よくあるエクステリアの失敗例 (1) 植木の種類

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こんにちは。奈良のにしはら造園の西原輝です。

外構やエクステリア、お庭を作る時に、失敗しない為にも気を付けた方が良いことをお伝えしようと思います。 さて、今回は、植木を植えるときに見落としがちな事についてお話しようかなと思います。

早速ですが、どんな事に気を付ければよいのか?と言う事ですが、 結論から言うと「植える前に樹木がどれ位成長するのかを知っておきましょう」と言う事です。 こういうと、「なーんだそんな事か…」と思われるかもしれませんが、これを侮ってはいけません。 というのも、よくあるのが、植えた後何年かすると、手入れが面倒になって「大きくなりすぎて手に負えなくなった」というような事が起こるからです。

なぜこうなるのかと言うと、主な原因は2つあります。

1つ目  「地植え」はあり?なし? よくやってしまいがちなのが、小さい時は鉢に入れて育ててきたけど、大きくなってきて狭い鉢の中もかわいそうだから、地植えしてあげよう。というパターンです。 植木は根っこを使って、土から栄養を吸収しますよね。さらに根っこは、栄養を求めて、栄養のある場所をさがして伸びていくのです。鉢植えの場合は、限られた資源の中で成長するので、それほど大きくなりません。

さらにその限られた中にも、ちゃんと栄養が豊富にあれば、根は満足するので、それ以上大きくなりません。しかし、地植えに変えると…根は檻から解放されたかの様に、もっと大きくなろうと栄養を探しに旅にでます。そうやってどんどん伸びていき、どんどん栄養を吸収し、大きくなっていくわけです。 とても簡単な理由なのですが、知らず知らずのうちに、やってしまいがちです。

2つ目  カワイイに注意! これもよくあるのですが、買ってきたときは、小さくてかわいいから植えたけど、こんなに大きくなるなんて思わなかった。というパターンです。 植木も生き物ですから、当然成長します。その事は言うに及ばずですが、どれくらい大きくなるのか見当がつかないというパターンです。 上記の2つが主な原因で、手に負えなくなったと言う事が起きてきます。 植える場所によっても大きくなるか、それほど大きくならないか変わってきますし、植える植木の種類によっても変わってきます。

これを解決するには、もう単純に、どれだけ大きくなるのか始めから知っておいた方が良いと言う事です。 どの植木がどれくらい大きなるのか?もっと言うならば、どれくらいの大きさで留めておきたいのか?を考えてから植木の種類をみて、植える場所も考慮しましょう。 簡単な事ですが、見落としがちな事なので、植木を植える時は、是非参考にして下さい。

奈良のにしはら造園
西原輝

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