今回ご紹介するのは、奈良県奈良市にお住まいのF様の庭リフォーム事例です。F様は、せっかくのお休みのたびに終わりの見えない草引きに追われ、趣味の時間を奪われてしまうというお悩みを抱えておられました。
今回は、抜いてもすぐに生えてくる厄介なイネ科雑草の根を徹底的に撤去した上で、防草シートと砂利敷きによる雑草対策を行いました。その結果、草引きの負担がなくなり、蚊の発生も抑えられた、手入れ不要ですっきりとした美しいお庭へと生まれ変わりました。
この事例はこんなお悩みの方にお勧めです
- 休日のたびに終わりの見えない草引きに時間を奪われている方
- 抜いてもすぐに生えてくる強い雑草の繁殖力にお困りの方
- 雑草や湿気による蚊の発生を防ぎ、庭の手入れをラクにしたい方
施工概要|奈良市で行った防草シートと砂利敷きによる雑草対策
| 施工エリア | 奈良県奈良市 |
|---|---|
| 施工内容 | 除草、抜根、整地、防草シート敷き、砂利敷き |
| 工事カテゴリ | 庭リフォーム |
| 対応サービス | 雑草対策・造園 |
| 今回のポイント | イネ科雑草の根の徹底撤去と、防草シート・砂利による防草施工 |
| 施工前のお悩み | 草引きが追いつかない、休日の時間が奪われる、蚊が発生する |
| 施工後の変化 | 草引き不要のメンテナンスフリーのお庭になり、見た目もすっきりした |
そのお庭がどのようになったかというと、、、


奈良市のF様が庭リフォーム前に抱えられていた雑草のお悩み
- 草引きをどれだけしてもいたちごっこで追いつかないので大変
- お仕事で忙しく、たまの休みに趣味の時間を草引きに奪われる
- 植木は好きなのでそのままの状態で残したいが、植木を残して草だけを生えてこなくするという方法があるのかが分からない
- 蚊が多く、草がたくさん生えることで、ご近所の方に迷惑をかけているのではないかと不安を感じていた
- 自分ではどうしようもない為、業者に依頼しないといけないが、今まで依頼していた業者に対して不信感を感じていた
- 草引きをしなくていいようにした上に、見た目もすっきりと良くなるようにしたい
イネ科雑草の強い繁殖力と蚊が発生しやすい庭の環境
- 雑草の種類がイネ科の雑草であり、抜くことも非常に難しく、地下で根がどんどんと伸びるので普通の雑草より生育がよく、草の背丈も大きく伸びていた。
- 日当たりがよく、雑草にとってはいい環境である。植え込みの中の為、土が表面に出ている。
- 現状のままでは草の種が飛んできてすぐに根付いてしまう。
- 雑草が多いと、地面がジケジケと湿った状態になり水はけも悪くなる為、蚊が発生しやすくなる。
プロの視点:今回この工法をご提案した理由
- 課題:引いてもすぐに生えてくる強いイネ科雑草と、湿気による蚊の発生。
- 原因:イネ科特有の地下茎による強い繁殖力と、土が露出しているため飛来した種が容易に根付いてしまう環境。
- 解決策:地中の根を徹底的に掘り起こして撤去した上で、防草シートと砂利敷きで土を完全に覆い、日光の遮断と種子の定着を防ぐ。
雑草対策としての処方箋:抜けないイネ科雑草の根を断つ
こんにちは。西原造園の西原智です。今回は奈良県奈良市にお住まいのF様のお悩みについてです。
F様が頭を抱えておられた事は、「お庭の雑草がどんどん茂ってきて、おまけに抜けないんです。引いた草を袋に入れるのもすごく大変で、捨てるのも一苦労です」ということでした。
現場を見せて頂くと、 確かにこの種類の雑草を抜くのは難しいな・・・切らないと仕方ないなという状況でした。
というのは、雑草の種類がイネ科の雑草だったからです。イネ科の雑草というものは抜いても地下で繁殖します。要するに表面上で草を引いても、土の中で生きているので、また時間が経てばすぐに表面にでてきます。
その上、地下での繁殖はどんどんと進むため、表面には見えないあちこちの場所で同じ雑草が発生します。それを防ぐ為には、根っこごと雑草を撤去してしまう必要があります。
そして、土が表面にでている状態を隠してしまうことです。なぜならば、土が表面に出ていると草の種が飛んできて根付いてしまうからです。
防草シートと砂利敷きによる徹底した雑草対策のご提案
「では、どのような方法で対策がとれますか?」ということで、土を掘り、草の根っこを全て撤去し、防草シートと砂利敷きを行うのはどうかと、ご提案しました。
というのは、まず原因である「根」を断ち、次の原因である「飛来してくる雑草の種」を防ぐためです。
根を取らずに防草シートを敷くとすぐに雑草がシートを突き破ります。根を取って土をそのままにしておくと、飛来してきた雑草の種が根付いてしまいます。
また、根を取って土の上に直接砂利を入れると数年後には砂利が埋もれていき、結局また草が生えてきます。
その為に、「土を掘り、雑草の根を撤去し、防草シートを敷き、砂利を入れる」というご提案をさせていただきました。しかし、それだけでは植え込みの中と外の見た目が同じになってしまうので、「植え込み内は砂利の種類を変えてはどうか」というご提案をさせていただきました。
更に現状のままで上記内容の工事をすると、防草シートの上に土が乗ってまた元通りに草が生えてきてしまう為、境目には縁石を入れ、完全に土が入らないような施工をしました。
奈良市での防草シート・砂利敷き施工の流れ
見えない根まで取り除く抜根と整地作業

雑草がびっしりと生えているので、湿気もあり、入りにくい状態。

雑草がびっしりと生えているので、湿気もあり、入りにくい状態。

一度草を全て除去した後に、根っこを取っていきます。
雑草がびっしりと生えているので、湿気もあり、なかなか入りにくい状態です。雑草を生えなくする為に、一度草を全て除去した後に、根っこを取っていきました。
根っこもイネ科の雑草が多かったので、表面的にはきれいに見える所でも、見えていない根っこが地中に沢山残っています。
残っていると、また草が生えてきてしまうので、スコップを土に刺して、ひっかかる地中に残存している根っこを取り除いていきました。

平らに整地をして、防草シートを綺麗に敷けるようにします。そうする事で、余分な隙間ができず、雑草も生えにくくなります。
木の周りもシートを敷いておかなければ、雑草は隙間があると生えてきますので、根っこや石等も取り除き平らに整えます。
根っこの除去で掘り起こした所がぼこぼこしているので、防草シートを敷くにあたり無駄な隙間を作らないように、平らになる様にきれいに整地して、シートを敷く為の準備が完了です。
隙間を作らない防草シートの敷き方とテープ処理

シートのつなぎ目と、シートを固定するためのピンを刺した部分にもテープを貼る事で、雑草の生えるスペースを無くします。
つづいて、防草シートを敷いていくのですが、ただ防草シートをお庭の形に合わせて切って敷いていくだけでも防草効果はかなりあります。しかし、さらに防草効果を高める為に、シートのつなぎ目に専用のテープを貼り、シート同士の隙間を無くしていきます。
シートを地面に止めるための、シート固定ピンを打って地面に固定していくのですが、ピンがシートに穴を開ける形になりますので、ピンの部分にも一か所ずつテープを貼っていきます。
そうすることで、わずかな隙間から雑草が生えてくるスペースを徹底的に無くしていきます。
防草シートの劣化を防ぐ砂利敷き仕上げ

砕石をシートの上に乗せることにより、直接紫外線が当たることを防ぎ、シートを長持ちさせる効果があります。
仕上げに砕石(砂利)をシートの上に乗せて防草工事完了なのですが、シートの上に砕石を乗せるのは見た目をきれいにするだけではありません。
太陽光による紫外線などで防草シートの耐久性が著しく下がってしまい、数年でシートが脆くなってしまいます。
すると、シートが破けて草が生えてきたりしてしまうのです。ですが、砕石やジャミ(砂利)をシートの上に乗せることによりシートに直接紫外線が当たることを防ぎ、シートを長持ちさせる効果もあります。
これで、草引きの手間がかからなくて、メンテナンスフリーの美しいお庭が出来ました。
奈良市周辺で防草シート・砂利敷きによる雑草対策をご検討中の方へ
このようなお庭のお悩みはございませんか?
- 休日のたびに終わりの見えない草引きをする負担を根本的に解決したい
- 湿気や雑草による蚊の発生が、ご近所の迷惑になっていないか心配
- 単なる砂利敷きだけでなく、うちの庭の状況(雑草の種類など)に合った確実な提案をしてほしい
お庭のコーディネーターとして、私たちは表面上の草刈りだけでなく、地下の根の張り具合や土の露出状況など、見えない部分のリスクをしっかり確認いたします。
防草シートと砂利敷きを適切に組み合わせることで、5年後、10年後の管理が格段にラクになる、お客様の暮らしに本当に必要なプランをご提案いたします。
奈良市周辺で防草シートと砂利敷きによる確実な雑草対策で、手入れ不要の快適なお庭へ整えたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。














