ウッドデッキで飼い猫が遊べるようにする工事

こんにちは。奈良県のにしはら造園の西原輝です。

猫を飼っていると、窓辺から外を見ている姿をみると、散歩に行かせてあげたいなと思いますよね。

とはいえ、放し飼いにするとご近所の庭に糞をしたてきたりしないかと、心配になりますよね。

そこで、ここでは、私達奈良県のにしはら造園が実際に行った工事を元に、飼い猫が脱走しないようにウッドデッキを改良して日向ぼっこできるようにする工事についてお伝えします。

では早速。

今回ご紹介するのは斑鳩町にお住まいで、飼い猫が遊べるスペースがなかったことと、植木が枯れてしまい見た目に悩まれたいた中山様です。

中山様は、「植木が枯れてしまい、枯れたままで置いておくのも見た目がよくないので…ついでにネコが遊べるスペースを作ってあげたい…」と仰っておられました。

そのお庭がどのように変身したかというと。。。

中山様が抱えられていたお悩みと問題点

植木が枯れてしまい、見た目が良くなかった

今までお願いしていた造園屋さんが来られなくなってしまった

ネコに太陽の光と風が当たるような遊び場を作ってあげたかったが、出ていかないように作らないといけなかった

緑は残しつつ雑草の管理を減らしたい

このお家の問題に対する処方箋

こんにちは。にしはら造園の西原輝です。

今回は、枯れた植木の見た目が良くないので何とかしてほしい、ネコちゃんが出ていかないように遊べる空間を作りたいという中山様のお話です。

ご相談頂く前に、中山様は「枯れた植木をそのままにしておくのも見た目が悪いので…今までお願いしていた造園屋さんが来れなくなってしまったので何かいい方法はないか一度見て頂けますか?あと、一緒にネコが遊べるスペースを作りたいんです」ということで弊社にご相談頂きました。

現地調査に行き植木を見させて頂くと、見事に枯れてしまっている状況でした。残念ですが、もう芽吹いてくることはない状態です…また全体的に雑草も生えており「草引きも大変だ」ということでした。

ネコちゃんの為に遊び場を作りたいという事でテラス部分も見させていただきました。既に屋根は付いており柱や屋根材も見させていただくと全く問題なく使用できる状態でした。

この問題をどうやって改善したのか?

解決ポイント1 ネコちゃんがのびのび遊べる空間を作る…

実は以前、ネコちゃんの為にお庭の一番奥にサンルームの取付けをされました。

「せっかくネコちゃんのスペースとしてサンルームを取付けられたのにサンルームではだめなのでしょうか?」と、お話を伺うと「天井に付いてる日除けのカーテンの上に乗って日除けを壊したり、網戸をびりびりに破ったりしちゃうんです…」ということでした。

具体的にネコちゃんがやんちゃできないようにと中山様とお話を詰めて考えていきました。

「ネコちゃんを外に出して風に当たったり日に当たったりさせてあげたいが、外には野良猫もいるので怪我したり病気になる可能性もあるので…」ということで、太陽の光が当たり、風が通り、尚且つ出ていかずにやんちゃできないようなご提案をさせていただきました。

まずはウッドデッキを取付けました。現状のテラスはそのまま使用します。

真ん中の黒い柱は既存のテラスの柱です。

ウッドデッキ取付後、ネコちゃんが出ていかないように風が通るように囲いを付けていきます。

元々あったテラスの柱に部材を取付けていきます。

元々あったテラスの柱を使用し、囲いを取付けました。

今回の中山様からのご希望は風を通して光が入り、ネコちゃんが出ていかずにいたずらできないようにしたいということで、既製品ではこのようなものがないので完全手作りで作りました。

また野良猫が近寄ってきても接触できないよう、下部にはブラウンのパネルを取付けしました。ネコちゃんが上に登っていっても重みに耐えられるような部材で取付しました。

これで、ネコちゃんも出ていかず安心して日向ぼっこをさせることができます。

中山様のネコちゃん好きを取り入れた完全ネコちゃん仕様のウッドデッキになります。

デッキの端からは、出入りが出来るように扉を取付けました。

お庭に出るときもこの扉から出入りできます。

解決ポイント2 植木を植え替えて、緑で囲む…

中山様からのご依頼は「フェンスなどで目隠しをするより、管理してでも自然の緑で目隠ししたい」ということでしたので、残せる植木は剪定をして残して、大きくなりすぎた植木や枯れた植木は撤去しました。

新しく植える植木もご近所に枝が伸びていったり、落ち葉が落ちたりと、なるべくご迷惑がかからないような植木を選び植栽しました。

管理は必要になりますがお家の中から緑が見えるのはやはり心が癒されます。

シンボルツリーになっていたハナミズキも以前のままではテラスの屋根の樋にドンドン落ち葉が落ちていきます。

はしごをかけて掃除しないと樋が詰まってしまう原因になります。そうなりにくいようにハナミズキの剪定をしました。

 

解決ポイント3 草引きを無くして、歩きやすいお庭に…

以前はお庭までの動線は砂利の上を歩かれていました。

今回、雑草対策をする際に「砂利の上を歩くと足を取られてつまずいてしまう可能性があるので石を敷いて通路を作ってはどうか」とご提案させていただきました。

こうしておくことで歩きやすくなりますし、つまずいてお怪我をされるなどの心配もなくなります。

 

石を据える前に地面に石の箇所を書いてスタッフで実際に歩いてみました。

実際に歩いてみて「この石1枚だけこっちに向ける方が歩きやすくないかな?」などと話し合い石材の位置を確認していきます。

リフォーム工事の場合、今あるものを残しつつ作っていかないといけないのでどうしても図面通りにいかない箇所がでてくる場合があります。職人として図面通りに作ることは当たり前のことです。

ですが、図面通りに作る職人はどこにでもおいでかと思います。実際にお住まいのお客様の日々の使い勝手や、生活面、お体の事や、出来てからの不便さなどもなるべく解消しながら作る為に、スタッフ同士で現場で話をしながら進めていきます。

もちろん変更があった場合は、こちらから施主様に「このようにした方が使いやすいかと思いますが、どちらでいきましょうか?」とお声がけさせて頂いた上で工事を進めていきます。

 

石を敷いてから周りに全て防草シートを貼っていきます。

周りの植え込みから土が流れて防草シートの上に土が乗らないように全てレンガで囲ってしまいました。

 

砂利を入れてこれで完成です。ネコちゃんも今まではリビングの窓からずっと外を見ていたそうですが、安心してネコちゃんを出せる空間もできたので中山様にもお喜びいただけました。

お庭の草引きに頭を悩まされる事もないので、植木の水やりやネコちゃんとゆっくり過ごすお時間もできました。

実際に頂いたお客様の声

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ABOUTこの記事をかいた人

日本園芸協会認定ガーデンコーディネーター。聖徳太子ゆかりの地の額安寺の施工に携わった経歴を持つ職人歴10年の現役のプロ職人。施工実績300件以上。施主様の生活背景や状況を理解し外構・造園・エクステリアプランを作成するのが得意。仕える事と書いた仕事ではなく、志す事と書いた「志事」をするがモットー。