スラックラインを庭で練習出来るようにする方法

こんにちは、奈良県のにしはら造園の西原輝です。

スラックラインが趣味の方なら、いつでも練習できるように庭にラインが張れるようにしたいと思われるのではないでしょうか?

ここでは、私達奈良県のにしはら造園が実際に工事をした事例を元に、庭でスラックラインができるようにする方法について、お伝えさせて頂きます。

スラックライン以外にも、雑草対策についてもお伝えさせて頂きますので、合わせてご覧ください。

では早速

今回ご紹介するのは奈良市にお住まいのお庭の草引きで悩まれたいたK様です。

K様は、「草引きをするのが大変で…」と仰っていました。

K様が抱えられていたお悩みと問題点

引いても引いてもまた生えてくる雑草に頭を悩まされていた

せっかくのお休みに草引きするのが大変 

これからのお庭の使い方をどのようにすればご自分達にとって一番よいのか提案をくれる人がいなかった

将来のことも考えてお庭作りをされたかった

このお家の問題に対する処方箋

日本園芸協会認定 ガーデンコーディネーター 西原輝

こんにちは。にしはら造園の西原輝です。今回は、草引きが大変で何とかされたいというK様のお話です。

ご相談頂く前に、K様は「草引きが大変で…」と悩まれていました。

そこで何とかならいものかと、弊社にご相談頂きました。

現地調査に行って、K様のご相談を伺い、実際にお庭を見てみると、全く草が生えておらずきれいな状態でした。実は草引きをされた後だったそうで、今までは膝ぐらいまでの雑草が生えてきていたそうです。

このまま放っておくと、梅雨の時期には一雨ごとに草が伸びて毎週草引きをしないといけなくなってしまいます。

そうならないために、K様には、防草シートを敷いて砂利を撒いてはどうかという事をお伝えさせて頂きました。

この問題をどうやって改善したのか?

解決ポイント1 お庭で趣味のスラックラインができるように…

K様は草引きのお悩み以外にも、お庭でご趣味のスラックラインができないかというご相談も頂きました。

スタッフ共々初めて「スラックライン」という言葉を聞いた為、持ち帰りいろいろと調べてみました。

どうやら最近のスポーツらしく体幹トレーニングにも使用されているそうです。

そこでスラックラインをする為にはどれぐらいの強度が必要か、高さなどの設定はどれぐらいでされているか、実際に今はどのように設置されているかなど、いろいろ調べ、K様にも伺い方法を煮詰めていきました。

K様のお家の前庭に関しては、お家を建てられてからまだ何もされておられず、ウッドデッキを取付けたいというご相談もいただきました。ウッドデッキを取付けてからもスラックラインをできるようにしておけば、長く使えるのではないかということで背の高い物でご提案させていただきました。

本来は鉄パイプなどを地面に固定して設置するのが一般的なようです。ですが、あくまでもお庭ですので鉄パイプは見た目があんまりではないかということで石材を使いスラックラインをできるようにしてはどうかとご提案させていただきました。

上記の写真の状態では、引っ掛ける物が何もないので今までは公園などに行ってされておられたそうです。

それを、石を立てて固定することでお庭でご趣味のスラックラインができるようになりました。

これで公園に行かなくてもご自宅でトレーニング&練習ができるようになりました。

お庭に1本とアプローチを挟んで反対側にももう一本立てました。

こうする事で鉄パイプよりは見た目がよい状態で出来上がりました。

解決ポイント2 草引きから解放されて、ストレスからも解放されるように…

K様の一番のお悩みは、「草引きが大変」ということでした。

この状態では、毎週末、蚊のいる中、草を引きに給湯器のある狭いところに手を伸ばして草引きをしなくてはいけません。広い場所であればまだ草引きもやりやすいですが、狭い場所で腰をかがめたり手を伸ばしたりしないと草引きができないので非常に草引きもやりにくい状況でした。

裏のお家にも面していてほったらかしもよくないので、裏だけでも何とかなればとご相談頂きました。

それを、防草シートを張り、砂利を入れる事で解決しました。それによって今まで狭くて草引きをやりにくかった箇所の雑草対策ができるので、「また草引きしないと…」というストレスから解放されました。

K様はワンちゃんがお好きで将来ワンちゃんを飼う予定をされておられました。そこで、ワンちゃんが敷地内を走ってもあまり飛び跳ねないような大きめの砂利で、尚且つ角が無い物にしておけば裏のお家にも砂利が飛んで入ったり、ワンちゃんにも安全ではないかということでご提案させていただきました。

こうする事でワンちゃんやお子様がお生まれになられてからも少しでも安全な状態で雑草対策ができます。

草引きのストレスも軽減することができました。

 

解決ポイント3 将来の事も考えてのお庭作りをする為に…

K様に更にお話を伺うと、将来飼いたい犬が大型犬だということが分かりました。夏場などに洗ったりできる方がよいのではないかということで水道の使い方を変えたり、その他ワンちゃん仕様のお庭にする為にK様といろいろお話をさせていただきました。

まだまだお若いK様ご夫婦ですので、お子様もこれからお生まれになられるでしょうし、ライフスタイルの変化が大きくあるタイミングにもなります。ライフスタイルが変われば外回りの使い方も変わる可能性があります。

その時にせっかく作った物を数年でやり直すとなると、一番もったいなく思います。

そのためK様と将来的な事や、今のコスト面も考慮し、前庭はワンちゃんやお子様の為のスペースとする為、今回はお家の裏側だけの施工となりました。

実際にお住まいの方がどのような生活をされているか、家族構成やご趣味、ワンちゃん、ネコちゃんなどペットがいるかどうか、将来お庭に対してどのようにお考えかなどいろいろな話し合いを交えながら最適な方法・素材をご提案させて頂いております。K様もそのような話し合いの場がとれた事に対してすごく価値を感じて頂き、お喜び頂けました。

ABOUTこの記事をかいた人

日本園芸協会認定ガーデンコーディネーター。聖徳太子ゆかりの地の額安寺の施工に携わった経歴を持つ職人歴10年の現役のプロ職人。施工実績300件以上。施主様の生活背景や状況を理解し外構・造園・エクステリアプランを作成するのが得意。仕える事と書いた仕事ではなく、志す事と書いた「志事」をするがモットー。