和風から洋風の庭にリフォームして、おしゃれにする方法

中古住宅を購入したあとだったり、両親から引き継いだお家だと、庭が和風の事がありますよね。

和風の庭も悪くはないけど、自分好みの今風のおしゃれな洋風のおしゃれな庭にしたいと思われるかたもすくなくありません。

そこでここでは、私達奈良県のにしはら造園が実際に行った工事を元に、和風から洋風の庭にリフォームして、おしゃれにする方法につていてお伝えします。

では早速。

今回ご紹介するのは奈良県にお住まいの和風庭園の剪定や草引きで悩まれたいたK様です。

K様は、「草引きやお庭の剪定など手入れが出来ないので何とかしたいのですが…」と仰っていました。

そのお庭がどのように変身したかというと。。。

K様が抱えられていたお悩みと問題点

今までお庭の管理はお母様がされておられたが、世代交代で奥様がお庭の管理をする状況になった

真夏には照り返しが強くリビングまで暑さが入ってきていた 

草引きや剪定の管理が大変

立派な和風庭園で見て楽しむ為のお庭になっていたが、実際見て楽しむ事もないので使えるお庭にされたかった 

和風の落ち着いたお庭から、洋風のおしゃれなお庭に切り替えたい 

真夏の暑い日に蚊に刺されながら草引きをするのが大変

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このお家の問題に対する処方箋

日本園芸協会認定 ガーデンコーディネーター 西原輝

こんにちは。にしはら造園の西原輝です。今回は、見て楽しむ和風庭園を使って楽しむ洋風庭園にリフォームされたK様のお話です。

ご相談頂く前に、K様は草引きと剪定などお庭の管理が大変で悩まれていました。

そこで何とかならいものかと、弊社にご相談頂きました。

現地調査に行って、K様のご相談を伺い、実際にお庭を見てみると、立派な和風庭園で「何の問題があるのだろう…」という状況でした。

K様のお母様が今までお庭の管理をされていたそうですが、世代交代で奥様がお庭の管理をすることになりました。

まだ小さいお子様もおいでで、子育てに家事にお忙しくされている中、真夏の暑い日に蚊が耳元を飛ぶ中草引きをされていたようです。

このまま放っておくと、草引きはずっと続けていかなくてはいけません。やらなければ、どんどん草は茂ってご近所さんからの見た目も気になります…子育てに家事もしながら、合間をみて真夏の暑い日に草引きをするというのは、なかなか大変です。

毎回「草引きをお願いしたいのですが」と業者さんを呼ぶのもおっくうですし、お庭自体を和風から洋風に切り替えたいということでもありました。

お庭の管理がいらないようにK様には、雑草の対策とお子様と過ごせるお庭にしてはどうかという事をお伝えさせて頂きました。

この問題をどうやって改善したのか?

解決ポイント1 お庭の管理を無くして、見て楽しむお庭をお子様と一緒に過ごせるお庭にする…

K様の一番のお悩みは、お庭の剪定と草引きが大変ということでした。

この状態では、枝の下に入り込んで草を引いたり届かない箇所も手を伸ばして草引きをしなくてはいけません。女性ではなかなか大変な作業になります。

また落ち葉も落ちますし、毎年剪定の管理もしないといけないので年間の管理費だけでも数万円かかってきます。

立派な松の木やマキの木があり「本当に撤去しちゃっていいんですか?」という感じでした。「あっても管理出来ないのでかわいそうですが…」ということで全て撤去することになりました。

和風から洋風に切り替えたいというご要望もあり、その他に今後どのように使っていきたいか伺うと「お子様がプール遊びできるようにしてあげたい」ということでした。

それ以外にもお伺いすると、照り返しが部屋まで入ってきてリビングが暑くなるそうです。これらを全て解消しながらデザインと素材を考え、K様にご提案させて頂きました。

まずは不要な石材・植木を全て撤去していきます。

 

お子様とプールが出来るように排水はどこに流しても溝に流れるようU字溝を取付けました。

立水栓も取付けて水遊びができるようにしました。

植栽はなるべく管理がいらない植木で…お母様の想い入れもあるお庭でしたので、ツバキだけは残して植え直しました。

夜もご夫婦でお庭を楽しんで頂けるよう照明を1つ取付けて、その前にはお子様がプール中に奥様やご主人様が腰をかけていただけるようベンチ風のウォールを作成しました。

水道の後ろは元々花壇でしたが、土を砂に変えてお子様が砂遊びできるようにしました。

バルコニーがアールのデザインでしたのでそれに合わせて石貼りも真ん中だけをアールで作りました。その外側は日差しがかなり当たるので当初から気になさっておられた照り返しの対策で、遮熱性があり透水性のある平板を使用しました。

これで、雑草対策もばっちりで、日差しが当たっても暑さが軽減できます。また、お子様とプールをされたあとの水はどこに流してもきちんと排水がとれているため勝手に流れていきます。

和風のお庭が洋風に変わり、管理もいらなくなり、見て楽しむお庭が使って楽しむお庭に生まれ変わりました。

また、植木も無くなり日当たりと風通しが良くなったため虫も減りました。

照明が一つあるだけで防犯面もよくなります。目線も入らず、虫も減ったので、夜風にあたりながらご夫婦で一杯できるお庭になりました。

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解決ポイント2 和風の見た目を切り替えて、夜お帰りになられても明るい照明がお出迎え…

K様はお庭の管理以外にも、駐車場の後ろの石が和風過ぎるので洋風に切り替えたいという想いもお持ちでした。

K様にこの箇所について何か不便に感じられていることが無いか具体的にお話を伺うと「夜帰ってきた時に電気のスイッチが家の中に付いているのですごく暗いんです」ということでした。

お子様を連れて、荷物も持って入らないといけないので少しでも明るさがある方が安心感もあります。

見た目も切り替えたいとのことでしたので、こちらの石材も撤去してしまい、洋風に切り替えて照明を付けるようにデザインを考えました。

明るさセンサーも付けたので夕方になると自動的に点灯します。足元も照らされ安心です。

ご主人様がお仕事で夜遅くにお帰りになられた時もおしゃれなウォールと照明が明るく出迎えてくれるので、お仕事での疲れも飛び、ほっこり癒されそうです。

ホテルのようなおしゃれエントランスに変わりました。

解決ポイント3 玄関周り、道路の際も管理がいらず、洋風に…

K様は全体的に洋風に切り替えたいということで道路に面している植え込みも無くしたいということでした。

こちらも小ぶりながら立派な松の木が植えてあります。K様のお家は角地の為、これが意外にも車の見通しを悪くしていたそうです。

また、常緑の植木がはいっているのですが、どうしても冬場には葉っぱが落ちてしまいます。その葉っぱが全て溝に落ちてしまうので、溝の中を掃除するのがすごく大変ということでした。

土を留める為の石は御影石で元々あった石材と違和感のない状態にし、平らな部分はお庭と連動させる為にお庭と同じ洋風の石材で全体がまとまるようにデザイン&施工しました。植木も全て洋風に切り替えました。

コニファーの種類は松などと比べると管理が容易なので洋風のお庭には多用されます。

門柱の前や内側も和風の石や植木がありました。こちらも洋風に切り替える為に和風の物は全て撤去しました。

特に門柱前のヒイラギナンテンについては落ち葉の葉っぱがチクチク痛いので掃除が大変でした。

また、門柱裏のコニファーの箇所については下が砂利の為、角に吹き溜まりで落ち葉が飛んできても掃除がしにくい状況でした。

全体的にまとまるようにいろいろな素材を使わないようにしました。植木も大きくならない物を植えたので、ほとんど剪定の必要もありません。吹き溜まりの掃除も石を張ることでやりやすくなりました。

こちらも和風の石材を撤去し洋風に…

この上にアイアンのホースリールを置くとおしゃれになります♪

全体的に管理がいらず、洋風のお庭が出来上がりました。

実際に頂いたお客様の声

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