こんにちは。奈良県の西原造園の西原智です。
今回は、葛城市で外構工事を行い、庭を駐車場にする増設工事と駐輪場拡張を行った施工事例をご紹介します。
施工前は、月極め駐車場を借りており、雨の日の車の乗り降りや荷物の運搬が大変でした。また、和風の庭には植木が多く、虫や蜂の発生にお悩みで、砂利敷きのため小さなお子様が遊べない状態でした。
そこで、庭の奥のスペースを活用して駐車場を増設し、同時に使いやすい駐輪場を拡張しました。さらに、手入れが大変だった植木や石材を撤去して人工芝と砂場を設け、虫の発生を抑えつつお子様が安全に遊べるお庭へと改善しました。
この事例はこんなお悩みの方にお勧めです
- 敷地内のスペースを有効活用し、庭を駐車場にする増設を考えている方
- 自転車の台数が増え、出し入れしやすい駐輪場拡張を検討している方
- 植木や砂利を撤去して虫を減らし、子供が安全に遊べる庭にしたい方
施工概要|葛城市で行った庭を駐車場にする増設と駐輪場拡張の外構工事
| 施工エリア | 葛城市 |
|---|---|
| 施工内容 | 駐車場増設(コンクリート打設)、駐輪場設置、植木・石材の撤去、人工芝張り、砂場造作、アプローチ階段・ベンチ造作 |
| 工事カテゴリ | 外構工事 |
| 対応サービス | 駐車場増設、駐輪場作成、庭リフォーム |
| 今回のポイント | 庭を駐車場にして車の利便性を向上させ、駐輪場拡張と人工芝で快適な外まわりを実現 |
| 施工前のお悩み | 外部駐車場の料金がもったいない、庭に虫が多い、砂利で子供が遊べない、自転車が出しにくい |
| 施工後の変化 | 敷地内に車が停められるようになり、自転車の出し入れもスムーズに。虫が減り子供が遊べる庭になった |




葛城市で庭を駐車場にするご相談をいただいた背景
庭が土や花壇のままだと雑草が生えてきて、毎年草引きがとても大変に感じられることでしょう。また、車を二台持っているけど、一台しか止められないと言った場合、庭を駐車場に変えられないかと思う方もおられることかと思います。
今回ご紹介するのは葛城市にお住まいで、「駐車場をもう一台分作れないか」「砂利だと歩きにくい」「お庭の虫が多い」ということで悩まされていたI様です。具体的には以下のようなお悩みを抱えられていました。
- 近くで駐車場を借りていたが駐車料金が勿体ない
- 雨の日など駐車場まで数分歩いて、お車を取りに行くのが大変
- 虫が嫌いだから、虫が減るような対策をしたい
- お庭がほとんど砂利の状態の為、小さなお子様には非常に歩きにくく危険
- お庭が砂利だとお子様が遊べない
- 将来お子様がお車に乗られるようになっても駐車場は使えるので今から作っておきたい
プロの視点:今回この工法をご提案した理由
- 課題:離れた駐車場の利用が不便で、庭は植木と砂利で虫が多く子供が遊べない状態。自転車の置き場所も狭かった。
- 原因:和風庭園特有の多くの植木が虫の温床となり、砂利敷きが歩行を困難にしていた。駐車・駐輪スペースが敷地内で最適化されていなかった。
- 解決策:奥の庭を駐車場にする増設を行い、車の前後駐車スタイルで敷地を有効活用。同時にゆとりのある駐輪場拡張を実施しました。庭は植木と石材を撤去して人工芝と砂場を設け、安全で虫の少ない空間にリフォームするプランをご提案しました。
外構工事で駐車場の増設と駐輪場拡張を行う解決策
ご相談頂く前に、I様は駐車場のことと、お庭が砂利なのでお子様が遊べない事、虫が多く蜂などもいて危険…といったことで悩まれていました。そこで何とかならないものかと、弊社にご相談頂きました。
現地調査に行ってI様のご相談を伺い、実際にお庭と今の駐車場を見てみると、植木が多く、雑草も生えており虫にとっては心地よい環境でした。駐車場は奥側にも玄関側にもどちらでも作れるという状況でした。
虫についてはこのまま放っておくと、蜂が巣を作ってしまうという可能性もあります。奥様が虫嫌いでお車に乗られる時も蜂や虫が飛んでいるので毎回気にしながら、お子様を連れて車に乗らないといけません。全体的には和風の庭園になっており、地面は砂利で覆われている状態でした。お子様を遊ばせようと思っても、砂利の為遊べず、小さなお子様には歩きにくく危険な状態でした。
I様に、駐車場は奥側に広げて、虫が減るように雑草対策もしながら、尚且つお子様が遊べるスペースも少し作られてはどうかという事をお伝えさせて頂きました。
庭を駐車場にして車の乗り降りと出し入れを楽に
I様は、長い目で見て月極め駐車場の金額を支払うなら敷地内に駐車場を作りたいということでした。また、近所の駐車場とはいえ小さなお子様もおいでで、荷物を持ったまま歩いて車を取りに行かないといけないとなるとそこそこ大変です。ご家族でお出かけになられる時も一度車を取りに行かれて、お家で荷物を積んで出発という感じになってしまいます。

また、お写真のように自転車の置き場所も今まではお車の後ろに置かれておられました。車が停まると自転車が非常に出しづらくなります。車の横を通るときは車にキズが付かないように気を付けて通らないといけなくなってしまいます。更にお子様がお二人おいでのI様はこれから自転車が増える可能性も考えられます。
気遣いなく自転車を出せるように、庭を駐車場にすると同時に駐輪場拡張の事も計画に取り込んでご提案させていただきました。

I様のお家の場合、門柱やお庭を壊して道路と平行に1台車を停める事も可能です。今の駐車場の奥にもう一台分の駐車場を作ると、前の車が停まっている時に後ろの車を出したいとなったとき、一度前の車を出したりしないといけません。
道路と平行に駐車場を作るとそういったことが無いため、お互いのお車を自由に出し入れすることができます。
ですが、I様のお家の場合、門柱を壊し、また門柱を作ることになってしまう為コストはかかってしまいます。
I様のライフスタイルを具体的にお伺いすると、基本的にはご主人様が先に車で出られてから、奥様が出られるというパターンだったそうです。前後に車を停車しても問題ないということで、今の駐車場の奥側にもう一台分の庭を駐車場にする工事を行いました。

こうする事でわざわざ駐車場を借りる必要が無く、ご自分の敷地内に気兼ねなく停める事もでき、荷物の出し入れもしやすくなりました。
駐輪場拡張と玄関アプローチの動線改善
また「自転車は将来増えてもお子様の2台分だけかな」ということで、合計3台分を停められるように作りました。


駐輪場には将来サイクルポートを取付けられるよう左側はコンクリートを打たず、防草シートを張って砂利にしました。オープン外構で構わないということでしたが、自転車を持って行かれたりしないようブロック塀に部材を取付け鍵を掛けられるように施工しました。お子様の分と3台分です。
全ての自転車が出しやすいよう1台ずつにゆとりをもって停められるようにしたため、1台を出すのに他の自転車を除けないといけないなどということがなくなります。将来お子様が「もっとあっちに停めてよ」と言い合いにもならないよう1台ずつにレンガでラインを入れました。


また、今までは玄関からお車までの動線がこの階段を通られていました。大きなお荷物を運ぶ時や、お子様を抱っこした状態で急いでいる時などは少し狭いので行き来が大変でした。

こちらに関してはご主人様のアイデアで全箇所から出入りができ、大人数でバーベキューなどをされる際、お子様たちが腰を掛けられるように階段とベンチを兼ねて作りました。お車から玄関までの動線も広くなったため出入りしやすくなりました。また、お買い物のお荷物もテラスの窓からすぐに入れられるようになりました。

駐車場の後ろだけ家庭菜園ができるスペースを作りました。駐車場側から作業ができるので、腰をかがめたりせずに水やりや収穫ができます。元々あったテラスやコンクリートはバーベキューをするスペースとして残しました。汚れが目立ったり見た目に飽きが来たら、上からタイルや石を張れるので使える物はなるべく利用しました。
植木を撤去し人工芝と砂場で子供が遊べる庭へ
I様の奥様は虫が嫌いで、お庭に虫がいるのをなんとかしたいという問題も抱えられていました。虫が増える原因としてはいろいろありますが、I様のお家の場合植木が多く、風通しも悪くなっている為、虫にとっては非常に良い環境となってしまっていました。また植木の下から雑草も生えてくるため、草が多いこともその原因のひとつになります。


管理をしていけば立派なお庭ですが、1年1回の剪定だけでは虫は減りません。せっかくご両親が大事にされてこられた庭木ですが、植木も石も全部取ってほしいということで、ほぼ全ての植木・石材を撤去しました。


地面も全てフラットにし、元々あった石材を洗浄してから敷きなおし、足りない分だけ新しく用意しました。

和室の前は石材を再利用し、全体に敷き並べました。ご両親の想い入れがある庭木ですので、奥のモミジ1本だけはそのまま残しました。植え込みの中は防草シートを張り砂利を入れてあるのでこちらのスペースも雑草対策まで万全です。

お車までの動線となる場所は、虫が増える原因となる植木は全て撤去しました。全面に人工芝を張りお子様が砂遊び出来るようレンガで砂場を作りました。砂場の周りに砂をこぼしても大丈夫なように地面を固めました。砂場での遊び道具の置き場にもなりますね。

これでお子様も遊べて、虫も減り、お車までの出入りもしやすくなりました。和室の前では縄跳びなどもできますね。
立水栓周りの使い勝手を向上させる工夫
工事中にI様が立水栓の前に小さな椅子を置いて、腰をかけてお子様の上履きを洗っておられました。

伺うと、「よく洗われる」ということでしたので、工事途中ではありましたが一部変更してはどうかというご提案をさせていただきました。立水栓の前も人工芝を敷く予定をしておりましたが、人工芝の上に椅子を置くとガタツキも出ますし、良く踏む箇所だけすり減りが早くなります。
椅子が安定するように立水栓の前だけでも石で固めてしまってはどうかということで工事途中ではありましたが少しだけ変更しました。

これで、足場が安定し椅子も置きやすく、立水栓も使いやすくなりました。上履きも洗いやすくなりました。工事途中での臨機応変さも自社施工ならでは特徴です。
実際に頂いたお客様の声
葛城市周辺で庭を駐車場にする工事や駐輪場拡張をご検討中の方へ
- 外部駐車場の料金や雨の日の移動の負担を根本的に解決したい
- 庭の植木や雑草による虫の発生が生活に悪影響を与えていないか心配
- 金額だけでなく、うちの敷地や動線に合った機能的な提案をしてほしい
お庭のコーディネーターとして、現場の状況や見えない部分のリスクをしっかり確認し、5年後、10年後の管理がラクになる本当に必要なプランをご提案します。
葛城市周辺で庭を駐車場にする増設工事や、使いやすい駐輪場拡張を行いたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。














