ウッドデッキに目隠しをして、リビングが覗かれないようにする方法

今回ご紹介するのは生駒市にお住まいのウッドデッキが腐ってきて悩まれていた下野様です。

下野様は、「ラティスが腐って外に落ちてしまって、デッキも腐ってきて危険だし見た目も良くないので…」と仰っていました。

そのウッドデッキがどのように変身したかというと…

 

下野様が抱えられていたお悩みと問題点

ラティスとウッドデッキが腐ってきて危険だった

通りに面している為、小さなお子様が腐ったラティスでケガをしないかと心配… 

意外と人通りが多く、目線が入る… 

勝手口の前のスペースの草引きが大変 

勝手口から出入りする為の階段が壊れそうで危険な状態だった 

ネコがお庭でフンをしていく

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このお家の問題に対する処方箋

日本園芸協会認定 ガーデンコーディネーター 西原輝

こんにちは。にしはら造園の西原輝です。

今回は、ウッドデッキとラティスが腐ってきて新しくやり替えた下野様のお話です。

ご相談頂く前に、下野様はラティスのフェンスが腐ってきてゴソっと道路に落ちてしまって危険だなと悩まれていました。

そこで何とかならいものかと、弊社にご相談頂きました。

以前、ご近所のN様のお家を弊社が工事させて頂き、N様からご紹介いただいたご縁で下野様にもご相談いただきました。

現地調査に行って、下野様のご相談を伺い、実際にウッドデッキとラティスを見てみると、腐っていて重みがのるとバキッ!と折れてしまいそうな状態でした。

また、お庭に関しては草引きが大変な状態で、ネコちゃんがフンを落としていっていたようです。

万が一フェンスがこけて歩いている方や小さな子供さんにケガをさせてしまっても…という心配もありました。

このままにしておいても、腐っていく一方で、下野様がウッドデッキを使う時も危険です。

また、草引きを続けていかないと、勝手口からの動線も使いにくくなるため勿体ない状態です。

そうならないために、下野様には、「風と光は入って、外からの目線が入らないようにして、寛げる空間を作ってはどうか」という事をお伝えさせて頂きました。

この問題をどうやって改善したのか?

解決ポイント1 ウッドデッキをやり替えて、プライベート空間が手に入るように

下野様の一番のお悩みは、ラティスとウッドデッキが腐ってきていて危険ということでした。

ラティスのフェンスが割れて外れている状況でした。

この状態では、少し荷重がかかるとフェンスが折れてしまいそうな状態です。「通りを歩かれている方や小さなお子様にもお怪我をさせてしまう可能性があるので」ということでした。

また、以前に比べて車で前の道路を通られる方が増えた為、ウッドデッキに出ると目線が合うので気になるということでした。今、ウッドデッキをどのように使われているか、実際にこのスペースをどのように使っていきたいかなどいろいろお話を伺いました。

下野様といろいろとお話を交えた結果、目隠しを取付けて目線が入らないようにし、ちょっと天気のいい日にリビングから出て外の空気を吸えるような空間にしました。

ある程度背丈のあるフェンスを取付けました。フェンスはルーバーになっているので風もリビングに入ってきます。

また、南向きのリビングですので採光を取ることを考えてパネル状のフェンスを取付けました。これで、目隠しもできて、光も入り、風も通ります。

更に、テラス屋根も取付けたので、雨の日にリビングの窓を開けていても吹込みが無いため、風を通すことができます。おタバコを吸われる時に雨が降っていても全く影響ないので全天候型で使いやすくもなりました。

また、屋根を取付けるだけでも真夏の日差しを軽減することができるのでエアコンの効きが変わります。

ウッドデッキは樹脂製の物を使用しました。屋根も付いているので更に長持ちします。

和室の前の目線もオープンになっているので、少し目線を防げるようにしました。座っている時の目線が防げればよいとの事で、中から見て頂きながら高さを決めていきました。

和室の前ですがウッドデッキとの組み合わせがありますので、完全に和風にならないように、和風に近付けながらデッキと合うようにモダンな感じにました。

これで、風と光は入るようにしながら目線が入らないようになったので本を読んだり、勉強したり、たまには日焼けをするスペースとしても使えるようになりました。

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解決ポイント2 お庭の草抜きを解消し、駐車場にもなるように…

下野様はウッドデッキスペース以外にも、お庭の雑草抜きが大変という問題も抱えられていました。

草を引くのも大変でネコちゃんがフンをしたりということもあったようです…

元々は芝生が張ってあったのかして、一部分芝生の箇所もありましたが、完全に雑草の方が強くなっており、奥の方はほとんどが雑草になってしまっていました。

草引きをしてからの掃除も大変ですので、草引きしなくてもいいようにと考えていきました。

下野様のご相談を伺いながら、このスペースをどのようにして雑草対策をしていくかをご説明させていただきました。

下野様のお家の場合のキーワードは「近い将来、お子様がお車に乗ると駐車場も必要になる」「車が停まっていない時は、いかにも駐車場ですという見た目より、少しお庭の雰囲気を出しつつ、雑草対策をしたい」ということでした。

ウッドデッキのコストもかかりますので、こちらのスペースに関してもいくつかのプランをご用意させていただき、コンクリートとレンガを組み合わせて作りました。

2色のレンガを散らして何か所か入れ、周りのコンクリートは下野様の「滑りにくいようにしてほしい」とのご要望で「刷毛引き」という手法を使用しました。

これにより、雑草対策もでき、来客時やお子様がお車に乗られた時の為に駐車場としても使えます。

また、コンクリートだけだとどうしても殺風景になってしまいがちですがレンガを入れるだけでアクセントになります。写真では雨上がりでコンクリートがまだらに見えますが、乾くと真っ白になります。

解決ポイント3 階段を使いやすくして、家事動線を快適に…

下野様は他にも、勝手口の階段が壊れそうで頼りない…という問題も抱えられていました。

簡易のボックスで勝手口のステップにされていたようです。蓋が開け閉めできて、中に物を入れておけるそうですが、特に使うことが無く中を開けてみると、水が溜まっている状況でした。

蓋も壊れそうな状態で危険でしたので、使いやすいアールの階段にし、ゴミ箱にゴミを入れやすいようにしてはどうかとご提案させていただきました。

がっちり安定感のある石貼りの階段にしました。いかにも駐車場という雰囲気を少しでも無くせるよう、そして奥様が毎日出入りしたくなるような勝手口の階段になりました。

雑草も無くなり勝手口からお買い物の荷物を入れたりもできるようになったので、今まで以上に勝手口が有効活用できるようになりました。

実際に頂いたお客様の声

 

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