奈良県大和郡山市で、外構工事の一環として腐った木製のウッドデッキを撤去し、樹脂製のウッドデッキにリフォームした施工事例をご紹介します。
O様は、経年劣化で穴の開いた危険なデッキや、土が流れ込んで詰まった排水溝、手入れが大変な雑草にお悩みでした。今回の外構工事では、メンテナンス不要で腐らない樹脂製デッキを新設し、お庭の土を下げて排水溝の泥詰まりを根本から解消しました。
さらに、愛犬が遊べるドッグランをご自身で作れるよう、水はけを考慮した人工芝の下地作り(整地・転圧)まで行い、草引きの手間がなく安全に過ごせるお庭へと改善しています。
この事例はこんなお悩みの方にお勧めです
- 木製ウッドデッキが腐って穴が開き、安全に使えるようリフォームしたい方
- お庭の土が排水溝に流れ込み、雨の日の水はけや泥詰まりにお困りの方
- 草引きの手間を減らし、愛犬が安心して遊べるお庭に変えたい方
施工概要|大和郡山市で行った腐った木製ウッドデッキの撤去と樹脂製へのリフォーム
| 施工エリア | 奈良県大和郡山市 |
|---|---|
| 施工内容 | 木製ウッドデッキ撤去、樹脂製ウッドデッキ新設、土のすき取り、整地・転圧(人工芝下地作り) |
| 工事カテゴリ | 外構工事 |
| 対応サービス | ウッドデッキのリフォーム、雑草対策 |
| 今回のポイント | メンテナンス不要の樹脂製デッキ採用、排水溝の詰まりを防ぐ水勾配の調整 |
| 施工前のお悩み | デッキが腐って危険、土が排水溝に流れ込む、草引きが大変で犬を遊ばせられない |
| 施工後の変化 | 安全なデッキになり排水問題が解消。人工芝を敷ける状態になり奥様の自由な時間が増えた |


大和郡山市のO様からご相談いただいた腐ったウッドデッキと雑草の背景
O様は、「とにかく草引きが大変で、犬を外で遊ばせたいんですがこの状態では遊ばせられないので…」とお悩みでした。具体的には以下のような問題点を抱えられていました。
- ウッドデッキが腐ってきて、危険な状態になっていた
- 今まで畑にしていたが、畑をやめてワンちゃんを外で放せるようにしたい
- 防草シートをDIYで敷いてみたが、見た目があまり良くなく雑草も生える
- お庭の土が排水溝の中に流れ込んで水はけが悪い
- 草引きが大変で管理が追いつかない
現地調査にお伺いすると、木製のウッドデッキは風雨の影響で腐食が進み、見た目だけでなく安全性にも問題がある状態でした。そのまま放っておくと倒壊の恐れがあります。
また、お庭にはDIYで防草シートが敷かれていましたが、所々破れており、そこから雑草が増殖していました。お庭の土が水勾配の影響で排水溝へ流れ込み、排水機能が失われている点も深刻でした。そこで、腐らない樹脂製のウッドデッキへのリフォームと、排水環境・雑草対策を改善する外構工事をご提案させていただきました。
外構工事で腐ったウッドデッキや排水溝の詰まりをどう改善したか
腐った木製ウッドデッキを撤去し、メンテナンス不要の樹脂製へリフォーム

O様邸のウッドデッキは木製だったため、経年劣化により腐ってしまい、床板の真ん中には穴が空いている危険な状態でした。お父様が手作りされた思い入れのあるデッキだったため、補修して塗装し直す案もご相談しました。
しかし、木製ウッドデッキを腐らせないためには定期的な木材保護塗装が欠かせず、DIYでのメンテナンスには大きな負担がかかります。「今後はメンテナンスの手間をなくしたい」とのご要望を受け、新しく樹脂製のウッドデッキへリフォームすることになりました。
プロの視点:今回このウッドデッキの工法をご提案した理由
- 課題:木製ウッドデッキが腐食して穴が開き危険。定期的な塗装作業(メンテナンス)の負担をなくしたい。
- 原因:風雨による天然木の経年劣化と、防腐塗装のメンテナンスが追いついていないこと。
- 解決策:腐食やシロアリの心配がない樹脂製(人工木)のウッドデッキへ交換。ささくれも出ないため、愛犬やご家族が裸足で出ても安心な環境を整える。

腰をかけられるスペースがあれば十分とのことでしたので、デッキのサイズは以前より少し小さくし、その分ワンちゃんが走り回れるお庭の面積を広く確保しました。お洗濯物を干す用途はないとのことでしたので、テラス屋根は設置していません。


以前から使用されていたアルミ製のステップは状態が良かったため、そのまま再利用しました。固定金具がグラグラしていた部分を頑丈に補強し、安全に出入りできるよう仕上げています。
排水溝の土詰まりを解消し、雨水がスムーズに流れる水勾配の調整
O様は、デッキ下の排水溝に土が流れ込み、掃除ができないことにもお困りでした。


排水溝の上までびっしりと土が入り込み、雨水の排水機能が全く働いていませんでした。雨が降ると行き場を失った水が別の方向へ流れ、お庭が水浸しになってしまいます。原因は、敷地外側(ブロック側)から排水溝に向かって水勾配が下っていたことと、お庭に盛られていた土の高さにありました。

そこで、排水溝の中の土を綺麗に取り除いた上で、お庭に盛られていた土をすき取りました。単に平らにするのではなく、地面の高さを排水溝の縁よりも少しだけ下げることで、溝の縁が「土留め」の役割を果たし、土が流れ込むのを根本的に防いでいます。これで溝掃除がしやすくなり、雨水もスムーズに排出されるようになりました。
愛犬が遊べる人工芝施工に向けた、雑草対策と下地作り(整地・転圧)
お庭の草引きの負担も大きな課題でした。

DIYで防草シートを敷いて畑をされていましたが、シートの上に土が乗り、そこから雑草が繁殖して効果が薄れていました。「今後は畑をやめて、ワンちゃんを遊ばせるドッグランにしたい」というご希望があり、人工芝を敷く計画を立てました。
ご予算を抑えるため、人工芝の敷設自体はO様ご自身(DIY)で行うことになりましたが、人工芝のお庭で最も重要なのは「下地作り」です。人工芝は雨水を浸透させますが、ゲリラ豪雨などの大量の雨には排水が追いつきません。地面が凸凹していると水たまりができ、そこに溜まった砂埃から再び雑草が生える原因になります。

そのため、「土を掘って高さを調整する」「水が流れるように傾斜(水勾配)をつける」「転圧機で地面を硬く平らに固める」という、一般の方には難しい作業の下地作りまでを私たちが担当しました。
下地完成後、O様に人工芝を綺麗に張るコツをレクチャーさせていただきました。その後、O様はDIYでとても上手に人工芝を張られ、コストを抑えながらも雑草対策が行き届いた立派なドッグランが完成しました。奥様からは「草引きしなくて良くなったから、これからは大好きなバトミントンにもっと時間を使える」と嬉しいお言葉をいただきました。
大和郡山市周辺で腐った木製ウッドデッキの撤去や樹脂製へのリフォームをご検討中の方へ
- 毎年の防腐塗装や草引きなど、お庭の管理の負担を根本的に解決したい
- 腐食によるデッキの倒壊や、排水溝の詰まりによる浸水など、見えないリスクが他に悪影響を与えていないか心配
- 金額だけでなく、うちの庭の状況や水はけに合った適切な提案をしてほしい
私たちはお庭のコーディネーターとして、現在のお悩みだけでなく、現場の状況や見えない部分のリスクをしっかりと確認いたします。
5年後、10年後の管理がラクになる、お客様の暮らしに本当に必要なプランをご提案いたします。
大和郡山市周辺で腐った木製ウッドデッキの撤去や、手入れが簡単な樹脂製ウッドデッキへのリフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。














