
(ここでは、父に敬意を払いたく、公開させて頂いています。)

にしはら造園の創業者で、一級造園技能士。
この道の職人として30年、奈良県で2000件以上を超える工事をし、数多くの施主様の悩みを解決してきました。
寡黙で根っからの職人気質!
腕は一流、娘には甘い。
週末になると和歌山に釣りに出かける大の釣り好き!
赤目鯛を釣った経験も!!
人の3倍は動く熟練の職人です。
そんな父ですが、2010年の3月に大腸癌のため他界しました。
父の人生は、僕達息子を育て上げるための人生だったといっても
過言ではないくらい、家族のため、生活のために尽力してくれました。
幸いな事に、兄弟全員が父と共に現場で汗を流し、
その背中をみて、仕事を覚える事ができました。
そんな父がよく言っていたのは、
「お前たちは、何をしたっていい。でも、人にだけは絶対に迷惑をかけるな。」でした。
自由にやりたい事をさせてくれ、ワガママも許してくれ、
帰る場所を作ってくれました。 今は故人となった父に感謝!
その技術は永久に息子に受け継がれています。

始めまして。にしはら造園の現社長の西原武と申します。
僕は造園業者として、15年間、奈良県でエクステリア・外構・造園工事に関わってきました。創業者である父の代からでいうと、35年間、造園業を続けています。
僕は、父の背中を見続けて10年間、父からそのエクステリア・造園技術を学びました。いまでは弟達と共に、毎日志事に精をだしています。
よくお客様から「あまりしゃべらないね~」とよく言われます(笑) 父に似て寡黙なのでしょう。
そんな僕ですが、誰にも負けないのが、細部にまでこだわる事です。
たまに応援に来てもらう職人さんがいるのですが、
僕の施工基準に合わせてもらおうとすると、あまりにも細かいためか、
「も~勘弁してくれ(>_<)(笑)」と言われます。
でも、細部にこそ神は宿るとはよく言ったもので、微妙な手加減で仕上がりや、
どれだけ長持ちするかが変わってきます。
「これぐらいまーいいだろう」といのはタブーです。
それは職人としての誇りを放棄したも同然です。
幸いな事に、弟達は必死のパッチでやり遂げようとしてくれます。
そんな弟達を見ていると、弟に恵まれているな~とつくづく思います。
これからの僕の目標は、早く弟達に現場を任せられるようにして、
より多くのお客様から「ありがとう」と言ってもらえるよう日々志事に励むことです。
亡き父の側で、その背中をずっと見続け日々成長してきました。
今度は僕が弟達にこの背中を見せる番だと思います。
―にしはら造園 現社長 西原 武


一級造園施工管理技士であるとともに、
飛鳥村にある石舞台古墳周辺の設計にたずさわり、
2007年6月には奈良新聞の東奔西走にも掲載されるなど
、メディアにもとりあげられました。
とにかく、誰にでもすぐに話しかける。
ある日、伊賀の蕎麦屋に立ち寄った際、
蕎麦屋の前で一服している、忍者の格好をした、
30代の男性がいたのですが、その人に
「いや~。おもしろいですね 。今日は何かあるんですか?」

なんて話しかけていました。 忍者はとまどいながら、
「いや~…何かあるんですかね(^_^;)」
との返答。
???????? それもそのはず。
忍者は、大阪から来た観光客だったのです。
どうやら、母は観光協会の人と間違えていたらしい。
にしても、どんだけ気軽に話しかけられるねん!!
って感じですね。(笑)
もちろんそれは、お客様の応対にも生きています。
そのせいか、よくお客様(奥様方)から、
「も~私、お母様のファンになりました!」なんて声もよく聞きます。
にしはら造園を支えるデザイナーであり、
一級造園施工管理技士であり、
お客様の心鷲づかみ隊長でもあります。
そんな、郡山の母、西原美鈴が、
あなたお悩みを解決すべくじっくりとご相談を伺います。
母より一言
「にしはら造園では今まで個人事業で、
主人と共に、幸せも苦難も乗り超えてきました。
今度は、より多くの方々と幸せを分かち合えたらと思います。」
―にしはら造園 副社長 西原 美鈴


Q 軽く自己紹介をして下さい
初めまして、こんにちは。 にしはら造園のお笑い担当の西原智です。
歳は2013年で31歳になりました。 もう31ですか!時が経つのは早いものですね(>_<)
僕の趣味は、スノーボードです。
スノーボードはかれこれ16歳ぐらいから初めて、高校を卒業して19歳ごろから、
冬はスキー場でアルバイトをしながらスノーボードの技術を高めていました。
おかげさまで、バス1台分ぐらいのジャンプ台は飛べるようになりました。
今はもう無理です(笑)
Q 前はどんな仕事をしていたの?
高校を卒業後、しばらくはマクドナルドで働いていて、
マネージャーをやっていました。←これをバイトの面接で言うと、
百発百中で合格してました(笑)恐るべしマクド効果です(>_<)
冬は雪山、それ以外は、ファーストフード店で働いていました。
26歳の時、このままではだめだと、スノーボードのプロになろうと思ったものの、
あまりのレベルの高さに挫折。。。
27歳の時、ラフティングをはじめ、お客さんを載せて川へ出るも、
自分がおぼれそうになって挫折。。。
そんな時に、いつも居場所を作ってくれていたのが、父と兄でした。
僕がどれだけワガママな行動をとろうとも、帰る場所を作ってくれていました。
そんな気もつゆ知らず僕はずっと気ままな生活を送っていました。
そんな中、にしはら造園がピンチに陥ったと、兄から話がありました。
僕は、考えました。「自分自身このまま堕落した生活を続けていいのか?
口だけ立派そうな事を言って、行動しないなんてみっともなくないか!?
ずっとワガママも通してくれた父と兄を助けないと!」
そんな思いがあり、実家のにしはら造園を
再生する事に力を尽くそうと思うようになりました。
その甲斐あってか、僕が作ったチラシをご覧になられたお客様から、
「このチラシ見て、一回この方たちに会ってみたくなって」とご依頼を頂きました。
その時、初めて何かを成し遂げる事ができたという自信がつきました。
また、ご満足して頂たお客様が口をそろえて仰って頂けることが
「本当に良い家族ね」という言葉です。
お客様から認められるという事ほど自信がつくものはありません。
この時初めて、自分も人の役に立つことができる人間なんだと感じました。
それ以来、日々成長する楽しさを見出すことができ、
多くのお客様から、心のこもった「ありがとう」で幸福を頂いています。
志事の志には、相手を思う気持ち。という意味もあるようです。
これから出会う方のために、ちょっとでも力になれたらと僕も兄い見習い、
日々志事に励みたいと思います。
―にしはら造園 専務取締役 西原 智

Q 軽く自己紹介をして下さい
西原輝と言います。
昔から自然が好きで、どちらかと言うと、
外でボールを蹴ったり追いかけている方が多い子でした。
そのせいか今でも色黒です。
趣味は釣りです。
何故始めたかと言うと、僕が小学校の頃、
父親が釣りを始めその影響で僕もはじめました。
父は海釣り派だったのですが、僕はルアーフィッシング派です。
と言うのも、プラスチックで魚が釣れるんかい!
と思ってやってみたところ、実際に釣れた事に感動し、
以来ルアーフィッシングの虜になりました。
今では休みになる度に、夫婦で琵琶湖に行きます。
Q あなたの特技 休日の過ごし方は?
僕の特技は、フットワークが軽い事と、一人でもキャンプをする事です。
(公園で寝るよりは、テントで寝る方がまだ安全ですよ(笑)) 休日は当然「釣り」です。
(笑) 友人と行く日もあれば、奥さんと行く日もありますし、
西原家のみんなで行く日もあります。
最近では、泳ぎながら釣りをすると言う事を覚えました。
シュノーケルで魚がいる事を確認してから、釣るとか(笑)
基本的にアウトドアが多いですが、
たまにカフェめぐりをして、 まったりと過ごしています。
Q シゴトのやりがい、にしはら造園のいいところは?
まず、お客さんと直接的に関われて、
ありがとうと言う声がダイレクトに伝わってくることです。
やはり、会社組織の中だと、自分に「ありがとう」といわれてると言うよりか、
どちらかと言うと、会社に「ありがとう 」と言われているというような
感じがあるじゃないですか?
それが、直接お客様から、面と向かって、
僕達という人間そのものに、心のこもった「ありがとう」と言って頂ける事に、
やりがいを感じますね。
他にも、こんなんやったらどうかな?
と言う事を色々試す事ができると言うのはすごくいいところでもあります。
あとは、若い者同士でやっているので、
手を動かしながら、ワイワイ楽しくおしゃべりしながら、
仕事ができるのはすごくよいところです。
―にしはら造園 ガーデンコーディネーター 西原 輝


Q 軽く自己紹介をして下さい
始めまして、こんにちは。
にしはら造園で職人をしている、
宮原圧志(みやはら あつし)と言います。
歳は、2013年現在で二十六歳になります。
高校は中退。すぐにアルバイトを始め、髪の毛をいろんな色に染めました。
あの頃は毎週違う髪の色でした。(笑)
その後、髪の色も心も落ち着き、事務机を作る工場に入社し、
一生懸命頑張ってました。
忙しい時期は朝8時から働き、家に着くのが夜中の0時だったりも…
その甲斐もあり、新入社員の指導係に抜擢されました。
22歳のときです。奥さんである西原成美と出会い、
その年に結婚しました。 ビビっときましたね(笑)
24歳で初の娘であるリオナが生まれました。
Q あなたの自慢 休日の過ごし方は?
僕は工場で働いていた時や、ネギを作っていた時は、
朝6:00~深夜12:00ぐらいまで働くと言う、
超重労働を課せられていましたが、にしはら造園に入ってようやく一息ついたり、
自分の時間がもてるようになりました。
そんな僕の休日の過ごし方ですが、
休日は家族3人でお出かけが多いです。
買い物や動物と触れ合える場所によく行きます。
リオナはまだまだ動物は怖いようですが、猫だけは触れます。
むしろいじめてるぐらいです。笑
自慢は娘のリオナですかね。
イクメン(育児をする男性)までいきませんが親バカです。笑
Q シゴトのやりがい、にしはら造園のいいところは?
やっぱりお客様の笑顔を見られることと、
お喜びの声をいただけることが自分にとって
一番のモチベーションとなってます。
自分のスキルアップはもちろんですが、
「どうやれば効率が良くなるか」とか
「どうやればお客様に、より喜んでいただけるか」を考えながら
工事に取り組むのもひとつの楽しみでもあります。
とにかく任せてもらえて認められていると言う実感があるので、
自己成長できるのが一番のやりがいですね。
あとは、日々の達成感。
特に完工時は「よし!完成!!!」とお客様のお庭に関わらず、
1つ1つの現場が自分の作品のように感じます。
にしはら造園はみんな仲がいいのでいつもワイワイと、
祭りのように賑やかに作業が進むところがすごく楽しいです。
にしはら造園は一見、身内で固まっているように思えますが、
身内だろうが何だろうが、そんな事は関係ありません。
お互いに切磋琢磨し合いますし、誰であれ、優れたアイデアは取り入れられます。
そんな、漫画ワンピースの麦わら海賊団のような、
にしはら造園が僕は大好きです。
充実した毎日を過ごすことができるのも、
奥さんが西原家に生まれてきてくれたからこそです。
本当に奥さんには感謝です。
―にしはら造園 現場職人 主任 宮原 圧志


こんにちは。
わたちは、「みやはらりおな」といいまちゅ。
パパはにちはらぞうえんの、げんばではたらいていまちゅ。
ときどきママとげんばにいくんでちゅけど、
パパはぜんぜんあそんでくれまちぇん。
だから、おきゃくちゃまとおしゃべりするの。
そしたら、だっこしてくれて、りおなのこと、
かわいいねっていってくれるの。 うれちーーー。
それとね、パパたちがきゅーけいしだしゅと、
ようやくりおなのとこまできてくれるの。
そちたらパパたち、つかれがフッとぶんだって。
りおなもやくにたってるんだよ。
もち、おばちゃんとおじちゃんがパパのおともだちになったら、
りおなともおともだちになってね。 まってるね。 バイバーイ。
― にしはらぞうえんのチャイドル みやはら りおな