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西原造園
〒639-1042
奈良県大和郡山市 小泉町2996-11
【無料相談】
●TEL:0743-53-8986
お問合せ営業時間:9:00~19:30  年中無休
●メールでのお問合せはこちら 24時間 年中無休
現場作業定休日:(土曜日 日曜日 祝日)
(現場稼働時間 9:00~19:30)

奈良県大和郡山市の西原造園は、庭リフォーム・外構工事・造園・雑草対策の専門店です。奈良市をはじめ奈良県全域に対応。創業40年、口コミ満足度97%。雑草防除、防草シート施工、人工芝敷設、植木の伐採、固まる土舗装、砂利敷き、駐車場の拡張や土間コンクリート施工などメンテナンスフリーな快適空間を提案。無料相談・見積もり受付中。
奈良の庭リフォーム・外構工事・造園の専門店|西原造園【口コミ評判】
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庭の終活「庭じまい」とは?費用相場と業者依頼までわかる失敗しない進め方

2026 5/24
役立ち情報
2026年5月24日
庭の終活「庭じまい」とは?費用相場と業者依頼までわかる失敗しない進め方

庭じまいは、庭を全部なくす工事ではありません。手入れが難しくなった庭木、雑草、庭石、庭池、古くなった外構などを整理し、これからの暮らしに合わせて管理しやすい庭へ整えることです。費用は庭の広さや撤去する量、重機の有無、仕上げ方法によって大きく変わります。

小規模な片付けなら自分で進められる部分もありますが、高木の伐採、抜根、庭石撤去、庭池の埋め立て、防草対策を伴う工事は専門的な判断が必要になることがあります。

この記事では、庭じまいの考え方、作業内容、費用の見方、自分でできる範囲、業者に依頼すべき作業、庭じまい後の仕上げ方まで、失敗しない進め方を分かりやすく解説します。

この記事を書いた人

西原 智(西原造園 代表)
奈良県で庭リフォーム・外構工事を行う現役職人

奈良県を中心に庭リフォーム・外構工事を行う西原造園代表。
西原造園は創業40年を超え、奈良県内での施工実績は2000件以上。googleの口コミ評価・星4.6を獲得。

これまで「雑草管理が限界になった庭」「人工芝を選んだ庭」「生垣をフェンスに変えた庭」など、個人宅の庭づくり・リフォーム工事を中心に奈良県特有の土壌・気候・生活背景を踏まえた庭の悩みを数多く解決してきた。

本記事で紹介している内容は、実際の施工現場で判断し、改善してきた事例・経験に基づくものであり、カタログや机上誌知識ではなく「現場で結果が出た方法」のみを解説している。

奈良新聞や全国紙「ガーデン&エクステリア」掲載歴あり。父は一級造園技能士、母は一級造園施工管理技士。地域に根ざし、「あとで後悔しない庭づくり」を第一に考えることを信条としている。

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目次

庭の終活「庭じまい」とは?全部撤去ではなく管理しやすく整えること

庭じまいとは、庭を今後の暮らしに合わせて整理し、手入れの負担を減らすための考え方です。庭木をすべて伐採して更地にすることだけを指すのではなく、残したいものを残し、負担になるものを減らし、使いやすい形に変えることも庭じまいに含まれます。

この章のポイント
  • 庭じまいは、庭を全部なくす工事ではありません
  • 目的は、草むしり・剪定・掃除・安全面の負担を減らすことです
  • 残す、減らす、変える、なくすの4つで考えると整理しやすくなります

庭じまいは庭をなくす工事ではなく、今後の暮らしに合わせて整理すること

庭じまいの目的は、庭を消すことではなく、管理できる状態に整えることです。

たとえば、伸びすぎた庭木を減らす、草むしりが大変な土の面を砂利や人工芝に変える、つまずきやすい庭石を撤去する、広すぎる家庭菜園を小さな花壇に変える、といった整理も庭じまいです。

実際の庭では、「全部なくすと寂しいけれど、今の広さのまま管理するのは難しい」という悩みがよくあります。その場合は、庭全体を更地にするのではなく、管理できる範囲だけを残す考え方が向いています。大切なのは、これから誰が、どの頻度で、どこまで手入れできるのかを基準にすることです。

残す・減らす・変える・なくすで考える庭じまいの基本

庭じまいは、「残す」「減らす」「変える」「なくす」の4つで考えると整理しやすくなります。

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考え方対象になりやすいもの判断の目安
残す思い出の木、花壇、家庭菜園今後も無理なく手入れできる
減らす庭木、生垣、鉢植え、庭石本数や範囲を減らせば管理できる
変える土の庭、雑草が多い場所、使っていない庭砂利、人工芝、コンクリート、駐車場などに変えたい
なくす傷んだウッドデッキ、使わない庭池、危険な庭木、不用品安全性や管理面で負担が大きい

残すものは、思い出の木、管理できる花壇、使い続けたい家庭菜園などです。ただし、残す場合も大きさや場所を見直し、無理なく手入れできる範囲に絞ることが大切です。

減らすものは、剪定や落ち葉掃除の負担が大きい庭木、生垣、鉢植え、庭石などです。すべて撤去しなくても、本数を減らすだけで手入れはかなり楽になります。

変えるものは、土の庭を砂利にする、雑草が出やすい場所を防草シートと人工芝にする、使っていない庭を駐車場にするなどです。なくすものは、倒木や転倒のリスクがある庭木、使わない庭池、劣化したウッドデッキ、処分に困っている不用品などです。

庭じまいで残すものと減らすものを整理する図解

庭じまいを検討する主なきっかけは老後や、実家の空き家の維持

庭じまいを考えるきっかけは、老後の体力低下、実家の庭管理、空き家の維持、家族の負担増加が中心です。

特に多いのは、草むしりや剪定が続けられなくなったケースです。若い頃は楽しめていた庭でも、年齢を重ねると脚立作業、重い枝の処分、夏場の草取りが負担になります。

実家の庭では、親が管理できなくなり、子ども世代が休日に草むしりや枝の片付けへ通うケースもあります。空き家の場合は、雑草や庭木が伸びることで近隣への越境、害虫、防犯面の不安にもつながりやすくなります。

また、庭石や飛び石が多い庭では、歩きにくさやつまずきやすさが問題になることもあります。庭じまいは、見た目を整えるだけでなく、これから安全に暮らすための見直しでもあります。

庭じまいで得られるメリットと先延ばしで起こりやすい負担

庭じまいのメリットは、手入れの負担を減らし、庭を安全で使いやすい状態に近づけられることです。

草むしりの面積が減れば、夏場の作業時間を減らしやすくなります。庭木を減らせば、剪定、落ち葉掃除、枝の処分も楽になります。庭石や段差を整理すれば、歩きやすさも改善しやすくなります。

一方で、庭じまいを先延ばしにすると、庭木がさらに大きくなり、伐採や処分の費用が増えることがあります。雑草が広がれば、防草対策の前に撤去や土の鋤き取りが必要になる場合もあります。庭石や池、古いブロックなどがある庭では、後からまとめて整理しようとすると重機や搬出費がかかりやすくなります。

無理に急ぐ必要はありませんが、「今後も同じ手入れを続けられるか」を基準に、早めに整理の方向性だけでも決めておくと安心です。

庭じまいで荒れた庭を整備・リフォームする作業内容と優先順位

庭じまいでは、まず今後も負担を生み続けるものから整理します。庭木、雑草、庭石、庭池、不用品などを一度にすべて片付ける必要はありません。安全性、管理負担、費用への影響が大きいものから優先順位を付けることが大切です。

庭木の剪定・伐採・抜根で手入れの負担を減らす

庭木は、庭じまいで最初に確認したい対象です。なぜなら、木は毎年成長し、剪定、落ち葉掃除、枝の処分が続くからです。

低木や小さな庭木であれば、剪定や本数の整理だけで負担を減らせることがあります。一方で、脚立が必要な高木、電線や建物に近い木、幹が太くなった木は、伐採や抜根を含めて検討した方がよいケースがあります。

抜根まで行うかどうかは、庭じまい後の使い道で変わります。砂利敷きや花壇として使うだけなら、切り株の位置によっては残せる場合もあります。しかし、駐車場化、コンクリート舗装、人工芝施工を考えている場合は、根が残ることで仕上げに影響することがあります。

残す木は、今後も管理できる高さと本数に絞りましょう。「好きな木だから残す」だけでなく、「剪定できるか」「落ち葉掃除を続けられるか」「隣地へ越境しないか」まで見ることが大切です。

庭石・灯籠・飛び石・古いブロックを撤去して使いやすくする

庭石や灯籠、飛び石、古いブロックは、庭の雰囲気をつくる一方で、庭じまいでは安全性と使いやすさを確認する対象です。

特に、高齢の家族が庭を歩く場合は、庭石や段差が転倒リスクになることがあります。見た目はよくても、通路が狭い、石の高さが不揃い、雨の日に滑りやすい場合は、撤去や配置変更を検討しやすい状態です。

また、防草シートや人工芝を施工する場合、庭石まわりやブロック際に隙間が残ると雑草が出やすくなります。庭石を残すなら、管理や歩行の邪魔にならない位置か、防草対策の弱点にならないかを確認しましょう。

大きな庭石や灯籠は、人力で動かせないことが多く、重機やクレーンが必要になる場合があります。費用にも影響しやすいため、見積もりでは大きさ、数、搬出経路を確認しておくことが重要です。

雑草の撤去と防草対策で管理しやすい庭に変える

雑草対策は、庭じまい後の管理負担を大きく左右します。草を刈るだけで終わらせるのではなく、今後どう抑えるかまでセットで考えることが大切です。

雑草が少ない庭なら、草取り後に整地し、防草シートと砂利で管理しやすくできる場合があります。広い範囲に雑草が出ている庭では、根や地下茎の状態、土の高さ、仕上げ材まで確認が必要です。

防草シートは、敷けば終わりではありません。メーカー公式の施工情報でも、雑草除去、整地、端部の立ち上げ、シート同士の重ね、ピン固定、固定部の処理が重視されています。現場でも、広い面より壁際、庭石まわり、構造物のキワ、継ぎ目から雑草が出やすい傾向があります。

防草対策で確認したい場所は、次のような部分です。

  • 壁際、ブロック塀際、建物まわり
  • 庭石や灯籠のまわり
  • 防草シートの継ぎ目、端部、固定ピンまわり
  • 花壇、家庭菜園、人工芝との境目
  • 砂利や舗装のキワ

除草剤を使う場合は、商品名だけで選ばず、使用場所と周辺植物を確認してください。ラウンドアップマックスロードALシリーズ、ネコソギシリーズ、アースガーデン おうちの草コロリなどの市販品が候補になることはありますが、庭木、花壇、家庭菜園、芝生、ペット、子ども、隣地への影響を確認し、必ず製品ラベルの範囲で使うことが前提です。

注意
防草シートや除草剤は、庭じまい後の管理負担を減らす有力な選択肢ですが、万能ではありません。庭木や花壇が近い場所、地下茎で広がる雑草が多い場所、隣地境界に近い場所では、使用方法や施工範囲を慎重に判断してください。

庭じまい後に雑草が出やすい壁際や継ぎ目の図解
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庭池・ウッドデッキ・カーポート・不用品を必要に応じて処分する

庭池、古いウッドデッキ、カーポート、不用品は、使っていないなら庭じまいのタイミングで整理を検討します。

庭池は、使わなくなると水の管理、落ち葉、蚊、ひび割れなどの負担が出やすくなります。埋め立てる場合は、単に土を入れるだけではなく、解体後の排水や沈下の可能性を確認する必要があります。庭池の構造や深さによって作業内容が変わるため、現地確認が必要になりやすい部分です。

ウッドデッキは、腐食やぐらつきがある場合、安全面から撤去を検討します。撤去後に人工芝や砂利にするのか、コンクリートにするのかで下地処理も変わります。

古いカーポートは、屋根材の劣化や柱の位置が今後の使い道に合わない場合があります。庭じまい後に駐車場化するなら、車の出入り、柱の位置、舗装範囲まで含めて考えると失敗しにくくなります。

残したい庭木や花壇がある場合は管理できる範囲に絞る

残したい庭木や花壇がある場合は、「どれを残すか」より先に「どこまで管理できるか」を決めることが大切です。

庭をすべてなくす必要はありません。広い家庭菜園を小さな花壇に変える、思い出の木を1本だけ残す、玄関前の植栽だけ残すといった庭じまいもあります。

ただし、残す場所の周囲には注意が必要です。花壇まわりに強い雑草がある場合、地下茎が入り込むと、せっかく小さく残した場所の管理がまた大変になります。チガヤ、ササ、竹のように地中で広がる植物がある場合は、防根材や防根・防竹シートのような資材で侵入ルートを抑える選択肢もあります。

防根シートや防竹シートは、地面を覆う防草シートとは役割が違います。地中で根や地下茎の侵入を抑えるための資材なので、すべての庭に必要なものではありませんが、境界部や花壇まわりで再発を防ぎたい場合には検討材料になります。

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資材主な役割検討しやすい場面
防草シート地表面からの雑草を抑える砂利下、人工芝下、通路まわり
防根シート地中の根の侵入を抑える花壇まわり、庭木の根の侵入対策
防竹シート竹やササなどの地下茎の侵入を抑える境界部、地下茎が入り込みやすい場所

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庭じまいの費用相場と追加費用が出やすい条件

庭じまいの費用は、庭の広さだけで決まりません。庭木の本数、庭石の大きさ、雑草の状態、抜根の有無、重機の使用、搬出経路、処分量、仕上げ方法によって大きく変わります。相場を見るときは、金額だけでなく「何が含まれているか」を確認しましょう。

この章のポイント
  • 庭じまいの費用は、作業内容と処分量で大きく変わります
  • 抜根、庭石撤去、庭池埋め立て、重機作業は追加費用が出やすい部分です
  • 見積もりでは、撤去費だけでなく処分費、整地費、仕上げ費まで確認しましょう

庭木処分・庭石撤去・雑草対策・庭池埋め立ての費用目安

庭じまい全体の費用は、軽作業なら10万〜30万円程度、中規模の一般的な一戸建ての庭なら30万〜50万円程度、広い庭や複数作業を含む場合は50万〜300万円程度まで幅が出ることがあります。

ただし、この金額はあくまで全体規模で見た目安です。庭木の剪定や小さな不用品整理だけで済む庭と、伐採、抜根、庭石撤去、庭池埋め立て、防草シート、砂利、コンクリートまで行う庭では、同じ庭じまいでも内容がまったく違います。

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作業内容費用に影響しやすい条件確認したいポイント
庭木の剪定・伐採・抜根高さ、本数、幹の太さ、根の張り方抜根まで含むか、処分費は別か
庭石・灯籠の撤去大きさ、重量、搬出経路重機やクレーンが必要か
雑草撤去・防草対策面積、雑草の種類、根や地下茎の状態下地処理と仕上げ材の範囲
庭池の埋め立て深さ、構造、排水、埋め戻し沈下対策と仕上げ方法

庭池の埋め立ては、池の解体、排水、埋め戻し、沈下対策の確認が必要になるため、現地を見ないと判断しにくい作業です。費用目安を見るときは、「何坪だからいくら」と単純に考えず、庭の中に何があるかまで確認しましょう。

庭の面積・庭木の本数・処分量で費用は大きく変わる

費用が変わる大きな要因は、面積、本数、処分量です。

同じ20坪の庭でも、庭木が少なく土の面が多い庭と、高木、生垣、庭石、古い資材が多い庭では作業量が違います。枝葉、幹、根、土、庭石、ブロック、不用品は、それぞれ処分費がかかることがあります。

特に見落としやすいのが処分量です。庭木を切るだけなら簡単に見えても、切った枝や幹を運び出し、処分する作業が必要です。庭石や土も同じで、撤去後にどこへ搬出するかによって手間が変わります。

見積もりでは、「撤去費」と「処分費」が別になっている場合もあります。安く見える見積もりでも、処分費が含まれていないと後から金額が増えることがあるため、必ず確認しましょう。

抜根・重機作業・搬出経路・庭石の大きさで追加費用が発生しやすい

追加費用が出やすいのは、抜根、重機作業、搬出経路が悪い庭、大きな庭石がある庭です。

抜根は、地上部の伐採より手間がかかります。根が広く張っている場合や、建物、配管、ブロック塀の近くにある場合は慎重な作業が必要です。後から駐車場化やコンクリート舗装をするなら、根をどう処理するかを先に決めておくと再工事を避けやすくなります。

重機が入れる庭なら作業効率が上がることがありますが、道路幅が狭い、門扉が小さい、段差がある、奥庭で搬出距離が長い場合は人力作業が増えます。

庭石は、見た目より重いことが多く、人が持ち上げられないサイズでは重機やクレーンが必要になることがあります。見積もり時には、庭石の数だけでなく、大きさ、位置、搬出経路を確認してもらいましょう。

防草シート・砂利・コンクリート・駐車場化で仕上げ費用が変わる

庭じまい後の仕上げによって、費用は大きく変わります。

費用を抑えながら手入れを減らしたい場合は、防草シートと砂利が候補になります。広い範囲にも使いやすく、土のままより雑草を抑えやすい方法です。ただし、端部や継ぎ目、ピン穴の処理が甘いと雑草が出やすくなります。

コンクリートは、草むしりの負担を減らしやすく、掃除もしやすい仕上げです。一方で、施工費は高くなりやすく、暑さ、照り返し、排水、将来の変更しにくさも考える必要があります。

駐車場化する場合は、車の重さに耐える下地、勾配、排水、出入口の幅、既存ブロックや門柱の位置まで確認します。単に庭を平らにするだけではなく、車が安全に出入りできる外構として考える必要があります。

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見積もりで確認すべき処分費・整地費・追加工事の内訳

見積もりでは、合計金額だけでなく、処分費、整地費、仕上げ費、追加工事の条件を確認してください。

確認したいのは、庭木の伐採と抜根が別か、庭石の撤去と処分が含まれているか、土の鋤き取りや整地が含まれているか、防草シートや砂利の材料費と施工費が分かれているか、重機費や搬出費が含まれているかです。

また、「追加費用が出る場合はどんな条件か」も事前に聞いておくと安心です。地中から古い基礎や配管、根、石が出てきた場合、作業内容が変わることがあります。

注意
「庭じまい一式」とだけ書かれた見積もりは、作業範囲が分かりにくいことがあります。撤去、処分、整地、仕上げ、追加費用の条件を分けて確認すると、後からの認識違いを防ぎやすくなります。

庭じまいは、現地を見ないと正確な費用を出しにくい工事です。写真だけで概算を聞く場合でも、庭全体、庭木、庭石、搬出経路、残したいもの、困っていることが分かる写真を用意すると、見積もりの精度が上がりやすくなります。

diyで自分でできる庭じまいと業者に頼むべき作業の境界線

庭じまいは、自分でできる作業と業者に頼んだ方がよい作業を分けて考えることが大切です。費用を抑えるためにDIYするのは有効ですが、危険作業や仕上がりに影響する作業まで無理に行うと、かえって費用や手間が増えることがあります。

草取り・低木の整理・植木鉢や園芸用品の片付けは自分で対応しやすい

自分で対応しやすいのは、草取り、低木の整理、小さな鉢植え、園芸用品、不用品の分別です。

狭い範囲の草取りや、手で動かせる植木鉢の片付けであれば、少しずつ進めやすい作業です。枯れた鉢、使っていないプランター、古い支柱、空の土袋などを整理するだけでも、庭の状態は把握しやすくなります。

低木の剪定や小さな庭木の整理も、自分でできる場合があります。ただし、太い枝を切る、脚立に乗る、幹を倒す方向を考える必要がある作業は無理をしない方が安全です。

DIYで費用を抑えるなら、業者に依頼する前に「残したいもの」「処分してよいもの」「動かせる不用品」を整理しておくのがおすすめです。業者側も作業範囲を判断しやすくなります。

高木の伐採・抜根・庭石撤去・庭池解体は業者相談を検討する

高木の伐採、抜根、庭石撤去、庭池解体は、業者への相談を検討した方がよい作業です。

高木は、倒す方向を誤ると建物、フェンス、電線、隣地に影響することがあります。幹や枝の処分量も多く、切った後の片付けまで含めると負担が大きくなります。

抜根は、根の張り方や周辺構造物との距離によって難易度が変わります。無理に掘ると、配管、ブロック、舗装を傷める可能性があります。

庭石や灯籠は重量があり、見た目以上に危険です。庭池は、解体後の埋め戻しや排水を確認しないと、後から沈下や水はけの問題が出ることがあります。

判断に迷う場合は、次の表を目安にしてください。

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作業内容自分で対応しやすいケース業者相談を検討したいケース
草取り・片付け狭い範囲、手で運べる不用品広範囲、根が深い、処分量が多い
庭木整理低木、脚立を使わない軽剪定高木、太い幹、建物や電線に近い木
抜根小さな株で周囲に構造物がない根が太い、配管・塀・舗装に近い
庭石撤去手で動かせる小さな石大きな庭石、灯籠、搬出経路が狭い
庭池解体小さな装飾程度埋め立て、排水、沈下確認が必要

これらの作業は、「自分でできるか」よりも「安全に処分できるか」「庭じまい後の仕上げに影響しないか」で判断しましょう。

人工芝や防草シートは下地・根・隙間の処理で失敗しやすい

人工芝や防草シートは、材料を敷くだけならDIYできそうに見えますが、失敗しやすいのは下地と隙間の処理です。

実際の庭では、土の上に直接人工芝を敷いた結果、人工芝の裏側に雑草の根がびっしり付いていたケースがあります。見た目は整っていても、下地の整地、転圧、防草シート、端部処理が弱いと、雑草や凹凸が出やすくなります。

人工芝は、下地が平らでないと浮きやヨレが出ることがあります。土の上に施工する場合は、防草シートを下地に敷く考え方もありますが、製品や施工条件によって適した方法は変わります。グリーンフィールドのリアリーターフのように、土の上で防草・砂利下シートを組み合わせる施工情報が示されている製品もあります。

防草シートも同じです。シートの質だけでなく、端部、継ぎ目、固定ピンまわり、壁際、庭石まわりの処理が仕上がりを左右します。

庭じまい前に撤去した人工芝の裏側に残った雑草の根
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チガヤなど地下茎で広がる雑草は表面処理だけでは再発しやすい

チガヤ、ササ、竹のように地下茎で広がる雑草がある庭では、表面の草取りだけでは再発しやすいことがあります。

チガヤは、地上に見えている葉だけでなく、土の中に地下茎を伸ばして増える性質があります。そのため、草を抜いたつもりでも、地中に地下茎が残っていると、別の場所からまた出てくることがあります。

狭い範囲で、庭木や構造物が近くなければ、掘り起こして根や地下茎を確認しやすい場合があります。一方で、広範囲に広がっている場合や、花壇、庭木、ブロック塀、通路下に入り込んでいる場合は、掘り起こしだけで対応しにくいことがあります。

このような庭では、土の鋤き取り、防根材、防草シート、薬剤、仕上げ方法を組み合わせる判断が必要になることがあります。ただし、すべての庭で防根材が必要なわけではありません。再発を繰り返す場所、境界部、花壇まわりなど、侵入経路が問題になる場所で検討する考え方です。

費用を抑えるために自分でできる準備と無理をしない判断基準

費用を抑えるなら、危険の少ない準備作業を自分で行うのが現実的です。

たとえば、鉢植えや園芸用品を片付ける、残したい木に印を付ける、処分してよい不用品を分ける、庭全体の写真を撮る、家族の希望を整理する、といった準備は自分でできます。

相談前に準備しておくとよい項目は次の通りです。

  • 庭全体の写真を撮る
  • 庭木、庭石、庭池、雑草が多い場所を撮る
  • 残したい木、花壇、家庭菜園を決める
  • 処分してよい鉢植えや園芸用品を分ける
  • 家族の希望や売却予定を確認する
  • 駐車場化、砂利敷き、人工芝など庭じまい後の使い道を考える

一方で、無理をしない判断基準も持っておきましょう。脚立が必要な作業、太い幹を切る作業、根を深く掘る作業、重い庭石を動かす作業、池やコンクリートを壊す作業は、費用より安全性を優先するべきです。

除草剤を使う場合も、庭木や花壇、家庭菜園が近い場所では慎重に判断してください。液剤、粒剤、茎葉処理型、土壌処理型では作用の仕方が違います。購入前に製品ラベルを確認し、使用場所、対象植物、周辺植物への影響、子どもやペットへの注意点を確認することが大切です。

庭の状態別に見る庭じまいの進め方

庭じまいは、庭の状態によって優先順位が変わります。庭木が伸びすぎている庭、雑草が多い庭、庭石や段差が多い庭、庭池がある庭、実家や空き家の庭では、同じ庭じまいでも進め方が違います。

庭木や生垣が伸びすぎている庭は伐採・抜根の範囲を決める

庭木や生垣が伸びすぎている庭では、まず伐採する範囲と残す範囲を決めます。

すべてを切る前に、今後も管理できる木か、剪定に脚立が必要か、落ち葉や枝の処分が続けられるか、隣地や道路に越境していないかを確認しましょう。

生垣は目隠しとして役立つ一方で、剪定の頻度が高くなりやすい外構です。管理が難しい場合は、一部を撤去してフェンスに変える選択肢もあります。

抜根するかどうかは、庭じまい後の仕上げによります。砂利敷きや花壇なら切り株の処理で済む場合もありますが、コンクリート、駐車場、人工芝などを考えているなら、根の位置が仕上げに影響しないか確認が必要です。

雑草が多い庭は防草対策と仕上げ方法をセットで考える

雑草が多い庭では、草を取る作業と、庭じまい後の仕上げ方法をセットで考えます。

土のままにしておくと、草取りの負担が戻りやすくなります。防草シートと砂利、人工芝、コンクリート、平板、固まる土など、今後の使い方に合わせて仕上げを選びましょう。

ただし、仕上げ材を選ぶ前に、雑草の種類と根の状態を見ることが大切です。チガヤのような地下茎で広がる雑草がある場合は、表面をきれいにしても再発しやすい場所があります。

砂利まわり、壁際、ブロック塀際、花壇まわり、舗装のキワは、雑草が出やすい弱点です。何度も再発している場合は、作業方法だけでなく、地下茎の範囲や侵入経路を見直す必要があります。

注意
砂利、人工芝、防草シートを選んでも、施工前の根や土の状態が悪いと管理負担が戻ることがあります。雑草が多い庭では、仕上げ材を決める前に、どこから再発しやすいかを確認しておくことが大切です。

庭石や段差が多い庭は安全性と将来の使いやすさを優先する

庭石や段差が多い庭では、見た目よりも安全性と将来の使いやすさを優先します。

和風の庭石や飛び石は雰囲気がありますが、歩く場所に凹凸が多いと、年齢を重ねたときに負担になりやすいです。雨の日に滑る、足元が見えにくい、通路幅が狭い場合は、撤去や通路の作り替えを検討しやすい状態です。

介護や車いす利用の可能性がある場合は、段差を減らし、玄関や駐車場までの動線を考えることも大切です。

庭石を残す場合は、景観として残す場所と、歩行や防草対策の邪魔になる場所を分けて考えます。すべて撤去する必要はありませんが、庭じまい後の使い方に合わない石は整理した方が管理しやすくなります。

庭池がある庭は埋め立て後の沈下や排水まで確認する

庭池がある庭では、池を撤去するか、残して管理するかを早めに決めましょう。

使っていない庭池は、水の管理、落ち葉、蚊、ひび割れなどの負担が出やすい部分です。埋め立てる場合は、池の深さ、底の構造、排水、埋め戻し後の沈下を確認する必要があります。

庭池の上を歩く場所にするのか、花壇にするのか、砂利にするのか、駐車場にするのかでも必要な処理は変わります。特に重量がかかる場所にする場合は、単に土を入れるだけではなく、下地の状態まで確認することが重要です。

庭池の埋め立ては、見えない部分の状態に左右されやすい作業です。費用を判断する際も、解体、排水、埋め戻し、整地、仕上げがどこまで含まれているかを確認しましょう。

実家や空き家の庭は管理頻度・売却予定・家族の意向を整理する

実家や空き家の庭では、誰が管理するのか、どのくらいの頻度で通えるのか、売却予定があるのかを整理してから庭じまいを進めます。

管理に通える頻度が少ないなら、剪定や草取りが必要な部分を減らすことが優先です。遠方に住んでいる場合は、草が伸びるたびに対応するより、先に防草対策や庭木の整理を行った方が負担を減らしやすくなります。

売却予定がある場合は、庭じまいを先に行うべきか、現状のまま売るべきかを考える必要があります。買主が外構を作り替える可能性もあるため、過度に仕上げすぎるより、危険物や管理負担の大きいものを整理する程度がよい場合もあります。

家族の意向も重要です。思い出の木、記念樹、家庭菜園、庭石などは、勝手に撤去するとトラブルになることがあります。庭じまい前に、残したいものと処分してよいものを共有しておきましょう。

思い出の木や家庭菜園を残したい場合は小さく管理できる形に変える

思い出の木や家庭菜園は、無理にすべてなくす必要はありません。管理できる大きさに変えることが、後悔しにくい庭じまいにつながります。

たとえば、広い家庭菜園を小さな花壇に変えれば、土づくりや草取りの負担を減らしながら、植物を育てる楽しみを残せます。実際の庭じまいでも、広い菜園をすべて撤去せず、小さな花壇として残し、周囲を人工芝やコンクリート、防草シートで管理しやすく整えた事例があります。

ただし、一部を残す場合ほど、周囲からの雑草侵入に注意が必要です。花壇のまわり、ブロックの下、人工芝との境目は、後から草が出やすい場所です。残す場所を決めたら、その周辺の防草対策までセットで考えましょう。

完成後の小さな花壇、人工芝、コンクリート、歩きやすい庭

庭じまい後の選択肢と後悔しない仕上げの考え方

庭じまい後の仕上げは、見た目だけで選ぶと後悔しやすくなります。費用、管理負担、歩きやすさ、暑さ、水はけ、将来の使い方まで考えて選ぶことが大切です。

スクロールできます
仕上げ方法向いているケース注意点
砂利+防草シート費用を抑えて雑草管理を減らしたい落ち葉掃除、歩きやすさ、端部処理に注意
コンクリート駐車場や通路として使いたい暑さ、排水、将来変更のしにくさに注意
人工芝緑の見た目を残したい下地、転圧、防草シート、継ぎ目処理が重要
駐車場化来客・介護・車利用を考えたい下地、勾配、排水、出入口の幅を確認

砂利と防草シートは費用を抑えながら手入れを減らしやすい

砂利と防草シートは、費用を抑えながら土の庭を管理しやすくしたい場合に検討しやすい方法です。

土のままより雑草を抑えやすく、広い範囲にも使いやすい仕上げです。庭木を減らした後の空きスペース、通路まわり、建物まわりなどに向いています。

ただし、砂利を敷くだけでは雑草対策として弱い場合があります。下地の草や根を処理し、防草シートを敷き、端部や継ぎ目を丁寧に処理することが重要です。強い雑草がある場所では、シートの重ねや固定部まで確認しましょう。

砂利は歩くと音がするため防犯面で役立つこともありますが、落ち葉掃除がしにくい、車いすや杖では歩きにくい、砂利が散らばるといった面もあります。使う場所に合わせて判断してください。

コンクリートは管理負担を減らせる一方で暑さ・排水・将来変更に注意する

コンクリートは、草むしりの負担を大きく減らしやすい仕上げです。掃除もしやすく、駐車場や歩行スペースに向いています。

一方で、コンクリートは一度施工すると簡単には変更できません。夏場の照り返し、表面温度、水はけ、排水勾配、ひび割れ、見た目の硬さも考える必要があります。

庭全体をコンクリートにすると、管理は楽になりやすい反面、殺風景に感じることがあります。植栽を少し残す、砂利や人工芝と組み合わせる、通路や駐車場など必要な場所だけ舗装するなど、部分的に使う方法もあります。

コンクリートは万能ではありません。将来、花壇や植栽を戻したくなる可能性がある場合は、全面舗装ではなく、変更しやすい範囲を残す考え方も大切です。

人工芝は見た目を保ちやすいが下地と防草対策が重要になる

人工芝は、緑の見た目を残しながら、芝刈りや水やりの負担を減らしたい場合に向いています。

庭をすべて砂利やコンクリートにすると寂しい場合でも、人工芝を組み合わせると柔らかい印象になります。子どもやペットが遊ぶスペース、リビング前の見た目を整えたい場所にも使いやすい選択肢です。

ただし、人工芝は敷くだけで雑草が止まるわけではありません。下地の整地、転圧、防草シート、継ぎ目、端部処理が不十分だと、浮き、凹凸、雑草の再発につながります。

人工芝の下には、製品や施工条件に合った防草シートを使うことがあります。庭全体の砂利下に使うシートと、人工芝下に使うシートを使い分けるケースもあります。見た目だけでなく、下地の施工内容まで確認しましょう。

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駐車場化は来客・介護・将来の車利用まで見据えて判断する

庭じまい後に駐車場化する場合は、今の車の台数だけでなく、来客、介護、将来の車利用まで考えます。

庭を駐車場にすると、草むしりの負担を減らしながら、実用的なスペースに変えられます。実家の庭では、家族や介護関係者の車が停めやすくなることもあります。

ただし、駐車場化には下地、勾配、排水、道路との高低差、門柱やブロックの撤去、車の出入り幅が関係します。庭木や根が残っていると、舗装や車の乗り入れに影響することもあります。

費用を抑えたいからといって簡易的に仕上げると、後から沈下や水たまりが出る場合があります。車を乗せる場所は、人が歩くだけの庭よりも下地への負荷が大きいため、庭じまいの段階で用途を明確にしておきましょう。

更地化や売却前提の場合は庭じまいを先に行うべきか検討する

売却や建て替えを考えている場合は、庭じまいをどこまで先に行うか慎重に考えます。

庭が荒れすぎている場合は、最低限の草刈り、庭木の整理、不用品の処分をしておくと、見た目や管理の不安を減らしやすくなります。一方で、買主が外構を作り替える予定なら、砂利やコンクリートまで仕上げる必要がない場合もあります。

更地化を前提にする場合は、建物解体や外構解体と一緒に進めた方が効率的なこともあります。反対に、庭だけ先に整理して空き家管理をしやすくする選択肢もあります。

判断の基準は、売却時期、管理頻度、庭の荒れ具合、近隣への影響、将来の使い道です。売る予定があるから何もしないのではなく、どこまで整えると負担を減らせるかを考えましょう。

手入れのいらない庭は素材選びより端部・継ぎ目・隙間対策が重要になる

手入れのいらない庭を目指すなら、素材選びだけでなく、端部、継ぎ目、隙間の処理を見ることが重要です。

防草シート、砂利、人工芝、コンクリートのどれを選んでも、壁際、ブロック際、庭石まわり、花壇まわり、シートの継ぎ目に弱点が残ると、そこから雑草が出ることがあります。

実際の施工でも、防草シートの上にコンクリートを重ねてキワの隙間を減らしたり、防水テープでシートのつなぎ目を処理したり、仕上げ場所に応じてシートを使い分けたりすることがあります。

「防草シートを敷くから安心」「人工芝にするから雑草は出ない」と考えるより、どこから雑草が出やすいか、どこに隙間が残るかを確認する方が失敗を避けやすくなります。

庭じまい後の砂利と人工芝とコンクリートの使い分け

庭じまいで失敗しない業者選びと相談前の準備

庭じまいを業者に依頼する場合は、作業内容だけでなく、庭じまい後の管理まで見てくれるかが大切です。安さだけで選ぶと、処分費や追加工事、仕上げ後の管理で後悔することがあります。

この章のポイント
  • 造園業者、外構業者、解体業者では得意分野が違います
  • 撤去だけでなく、庭じまい後の管理まで提案できるかを確認しましょう
  • 相談前に写真、広さ、残したいもの、困りごとを整理しておくと話が進みやすくなります

庭じまいを依頼できる造園業者・外構業者・解体業者の違い

庭じまいは、造園業者、外構業者、解体業者に相談できます。ただし、それぞれ得意分野が違います。

造園業者は、庭木の剪定、伐採、抜根、植栽の整理、残す木の判断に強い傾向があります。庭木や花壇を一部残したい場合に相談しやすい業者です。

外構業者は、駐車場化、コンクリート、砂利、防草シート、フェンス、動線づくりなど、庭じまい後の使い方まで含めた提案に向いています。

解体業者は、庭池、ブロック、古い構造物、ウッドデッキなどの撤去に対応できる場合があります。ただし、撤去後の庭づくりや管理まで提案できるかは業者によります。

庭木だけなら造園、駐車場化や防草対策まで考えるなら外構、構造物の撤去が多いなら解体も候補になります。複数の作業が絡む場合は、庭全体を見て提案できる業者を選ぶと判断しやすくなります。

作業内容と庭じまい後の管理まで提案できる業者を選ぶ

庭じまいでは、撤去作業だけでなく、その後の管理まで考えてくれる業者を選ぶことが大切です。

たとえば、庭木を切るだけでなく、抜根が必要か、残す木はどれか、防草対策はどこまで必要か、砂利とコンクリートのどちらが向いているかまで説明してくれる業者は、後悔を避けやすいです。

逆に、見た目だけ整えても、下地や端部処理が弱いと、雑草再発や歩きにくさが残ることがあります。特に人工芝や防草シートを使う場合は、下地、シートの種類、継ぎ目、端部、固定方法を確認しましょう。

庭じまいの目的は、工事を終えることではなく、管理しやすい状態を続けることです。今後の草取り、掃除、歩行、使い道まで話せる業者を選ぶと安心です。

安さだけで選ぶと処分費や追加工事で費用が増えやすい

庭じまいは、安さだけで選ぶと後から費用が増えることがあります。

よくあるのは、伐採費は安いけれど処分費が別、庭石撤去は含まれていない、整地が含まれていない、防草シートや砂利は別見積もり、重機費が後から追加されるといったケースです。

安い見積もりが悪いわけではありません。大切なのは、何が含まれていて、何が含まれていないかを確認することです。

比較するときは、合計金額だけでなく、伐採、抜根、庭石撤去、処分費、整地、防草シート、砂利、コンクリート、搬出費、重機費の内訳を見るようにしましょう。内訳が分かると、必要な工事を削って安く見せているのか、本当に無駄を省いているのか判断しやすくなります。

防草対策・抜根・庭石撤去・池埋め立ての説明があるか確認する

庭じまいの業者選びでは、防草対策、抜根、庭石撤去、池埋め立てについて説明があるかを確認してください。

防草対策では、草を刈るだけなのか、根や地下茎を確認するのか、防草シートをどのように敷くのか、端部や継ぎ目をどう処理するのかが重要です。

抜根では、どの木を抜くのか、切り株で残すのか、舗装や駐車場化に影響しないかを確認します。

庭石撤去では、重機が必要か、処分費が含まれているか、搬出経路に問題がないかを見ます。

池の埋め立てでは、解体後の排水、埋め戻し、沈下、仕上げまで説明があると安心です。専門用語を並べるだけでなく、読者側が判断できる言葉で説明してくれる業者を選びましょう。

相談前に庭の写真・広さ・残したいもの・困りごとを整理する

業者に相談する前には、庭の写真、広さ、残したいもの、困っていることを整理しておくと見積もりがスムーズです。

写真は、庭全体、庭木、庭石、庭池、雑草が多い場所、搬出経路、道路から庭までの入口を撮っておくと役立ちます。遠景と近景の両方があると、業者が状況をつかみやすくなります。

広さは正確でなくても構いません。だいたいの坪数、奥行き、幅、どの範囲を庭じまいしたいのかが分かれば相談しやすくなります。

残したいものも大切です。思い出の木、花壇、家庭菜園、庭石などを残したい場合は、最初に伝えましょう。撤去してから戻すことは難しいため、家族で共有しておくことが重要です。

困りごとは、「草取りが大変」「庭木が伸びすぎた」「親が歩きにくい」「空き家で管理できない」「駐車場にしたい」など、具体的に伝えると提案の方向が定まりやすくなります。

相談前には、次の項目を整理しておきましょう。

  • 庭じまいしたい範囲
  • 残したい庭木、花壇、家庭菜園
  • 撤去したい庭木、庭石、庭池、不用品
  • 困っていること
  • 庭じまい後の使い道
  • おおよその予算感
  • 家族で確認済みの内容

近隣挨拶や家族への共有が必要になるケースを確認する

庭じまいでは、近隣挨拶や家族への共有が必要になるケースがあります。

伐採、庭石撤去、重機作業、コンクリート施工では、音や車両の出入りが発生することがあります。隣地境界に近い庭木やブロックを触る場合は、事前に近隣へ説明しておくとトラブルを避けやすくなります。

家族への共有も重要です。実家の庭では、親、兄弟、親族それぞれに思い入れがあることがあります。記念樹や庭石、家庭菜園を処分する前に、残すものと撤去するものを確認しておきましょう。

自力で判断が難しい場合は、庭の状態を見てもらったうえで専門業者に相談するのも一つの方法です。広範囲、再発を繰り返す雑草、庭木・花壇・庭石・境界・舗装まわりが絡む場合は、作業前に庭全体を確認してもらうと、掘る範囲、防草対策、薬剤使用の可否、仕上げ方法を判断しやすくなります。

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よくある質問

庭じまいでは、費用や作業内容だけでなく、年齢、部分的な施工、家庭菜園、お祓い、雑草対策、工期、施工例の見方など、細かな疑問が出やすいです。ここでは、相談前によくある質問に簡潔に答えます。

庭じまいは何歳から考えるべきですか?

庭じまいは、何歳から始めるべきという決まりはありません。目安は「今の庭の手入れを5年後、10年後も続けられるか」です。

草むしり、剪定、落ち葉掃除、重い枝の処分が負担になってきたら、早めに整理を考えてよいタイミングです。老後に入ってから一気に片付けるより、元気なうちに少しずつ庭木を減らしたり、管理しやすい仕上げに変えたりすると負担を抑えやすくなります。

実家の庭では、親が管理できなくなる前に、家族で残すものと減らすものを話し合っておくと進めやすくなります。

庭じまいは庭の一部だけでもできますか?

庭じまいは、庭の一部だけでもできます。むしろ、最初から全部なくすより、負担の大きい場所から少しずつ進める方が後悔しにくいです。

たとえば、伸びすぎた庭木だけ減らす、通路まわりだけ防草対策をする、庭石が多い場所だけ撤去する、広すぎる家庭菜園を小さくする、といった方法があります。

一部だけ行う場合は、残す場所と工事する場所の境目に注意してください。防草シート、人工芝、花壇、砂利の境目は雑草が出やすいため、端部処理まで確認すると安心です。

庭じまい後に家庭菜園や花壇を残してもよいですか?

家庭菜園や花壇は残しても問題ありません。庭じまいは、庭の楽しみをすべてなくすことではなく、管理できる範囲に整えることです。

広い菜園を小さな花壇に変える、玄関近くの花壇だけ残す、管理しやすい樹木だけ残すといった方法があります。大切なのは、残した後も草取り、水やり、土の管理が続けられる大きさにすることです。

チガヤやササのような地下茎で広がる雑草が近くにある場合は、花壇内に入り込まないよう、防根材や周囲の防草対策も検討しましょう。

庭木や庭石を撤去するときにお祓いは必要ですか?

庭木や庭石を撤去するときに、お祓いが必ず必要というわけではありません。気持ちの整理や家族の意向として行うかどうかを決めるものです。

記念樹、長く大切にしてきた木、先代から受け継いだ庭石などは、家族によって考え方が違います。気になる場合は、撤去前に家族で相談し、お清めやお祓いを選択肢として考えてもよいでしょう。

ただし、庭じまいの記事として大切なのは、作法の細かさよりも、家族の納得感です。あとで「勝手に切られた」とならないよう、事前に共有しておくことが大切です。

庭じまい後も雑草対策のメンテナンスは必要ですか?

庭じまい後も、完全にメンテナンス不要になるわけではありません。防草シート、砂利、人工芝、コンクリートを使っても、端部や隙間から雑草が出ることがあります。

手入れの負担を減らすことはできますが、落ち葉掃除、砂利のならし、人工芝の掃除、端部の雑草確認などは必要になる場合があります。

除草剤を使う場合は、製品ラベルを確認し、庭木、花壇、家庭菜園、ペット、子ども、隣地への影響に注意してください。塩、石灰、熱湯を庭全体の長期的な雑草対策として過信するのはおすすめしにくいです。土壌や周辺植物への影響が残ることもあるため、庭の状態に合った方法を選びましょう。

庭じまいの工事期間はどのくらいかかりますか?

庭じまいの工事期間は、小規模なら1〜3日程度、中規模なら3〜7日程度、広い庭や複合作業を含む場合は1週間以上かかることがあります。

草刈りや不用品整理だけなら短期間で終わりやすいですが、伐採、抜根、庭石撤去、池の埋め立て、土の鋤き取り、防草シート、砂利、コンクリート、人工芝まで行う場合は日数がかかります。

雨天、コンクリートの養生、重機の搬入、処分量によっても期間は変わります。見積もり時には、作業日数だけでなく、使えない期間、車の出入り、近隣への影響も確認しておくと安心です。

庭じまいの施工例やビフォーアフターでは何を確認すべきですか?

施工例やビフォーアフターでは、見た目だけでなく、何を残し、何を撤去し、どんな理由でその仕上げにしたのかを確認しましょう。

特に見るべきなのは、施工前の悩み、庭木や庭石の整理範囲、防草対策の方法、人工芝や砂利の下地、端部や継ぎ目の処理、庭じまい後の使い道です。

たとえば、広い庭をすべて更地にせず、小さな花壇を残し、周囲を人工芝やコンクリート、防草シートで管理しやすく整えた事例では、庭の楽しみを残しながら負担を減らす考え方が分かります。

ビフォーアフターを見るときは、「きれいになったか」だけでなく、「自分の庭ならどこを残し、どこを減らすべきか」を考える材料として見ると、庭じまい後の後悔を減らしやすくなります。

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