おしゃれなサンルームで洗濯物を干せるようにする工事 | 木津川市Ⅰ様

今回ご紹介するのは木津川市にお住まいのI様です。

I様は、お家の管理が大変でどうにかしたい、サンルームを取り付けておしゃれにしたいとお考えでした。そのお庭がどのように変身したかというと。。。

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I様のエクステリア(お庭)のお悩み。

ご夫婦共にお仕事で忙しく、お子様も2人おられ、行事ごとも多いので管理をしている時間がなかなかとれない。

お仕事で忙しく、急な雨でも気にせず洗濯物を干したいと感じていた。

急な来客時に家の中を通らずに行ける、客間としても使えるスペースが必要だった。

お休みの日にご家族で一家団欒できるスペースがほしかった。

お家を買われて7年目。真夏に汗だくで管理をするのが限界だった

芝刈りだけで手がいっぱいなのに生垣の管理まで休みの日にできない。

お庭の管理を業者に依頼することも可能だが、「そろそろ来てもらわないと…」と考えること自体が煩わしい。

植木に毛虫が付く。その毛虫が触れると痛い為子供のことを思うと心配である。

このエクステリア(お庭)の問題と原因

共働きで子育てもあり、ただでさえ時間がとれないにも関わらず、管理しないといけない箇所が多すぎる

ご家族様の状況を伺うと、お休みの時間に対して管理の必要さが多すぎる。

急な来客時に、家の中に上がってもらうのは気が引ける。

サンルームが無いため、洗濯物を干したまま仕事に行くと、急な雨が降ってきたときに洗濯物が濡れないか心配。

広いお庭で、手動の芝刈り機で刈るのはプロでもしんどい作業である。

植木の虫は消毒をすれば回避できるが、お子様やご家族様の体のことを考えると、薬をまき散らすのは良い事ではない。

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このエクステリア(お庭)に対する処方箋

I様に何が起こったのか?

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日本園芸協会認定 ガーデンコーディネーター 西原輝

I様は、「家を買った時から庭には芝が植えられていて最初はすごくきれいでした。

最初のうちは楽しみながらできていたのですが、だんだんと年数が経つうちにしんどくなってきて…芝刈り機も何台か買い替えました。

せっかくの休みの日に家族で出かけたり、ゆっくり休息をとりたいのに、休息が取れず体が疲れてきて…おまけに夫婦で「次はあなたがやってよ!」と言い合いになったりすることもあって(笑)、「もう限界だ!」となりました。

それで、インターネットでにしはら造園さんを発見したんです。実は、駐車場も広げたかったんですが、来ていただいて見てもらうと寸法的にギリギリで、家に影響が出るのでやめた方が良いとアドバイスをいただきました。

他のおうちの施工事例なんかも見て、すごく参考になりましたが、実際自分のお庭ではどんなことができるのか分からなかったので相談してみました。」 とのことでした。

下見に行くと・・・・

いざ、現場を見せて頂くと、お仕事と子育ての両立をしながら、この面積の管理を7年間よくご夫婦お二人で管理されてきたなという広さでした。

生垣や植木もお二人で管理してきたとのことなので、想い出も詰まっており、なごり惜しい部分もありますが、「もう限界なんで」ということでした。

また、ご夫婦共に本当にお忙しく、奥様は日曜日もお仕事で呼び出されることなどもあり、朝早くに2階の寝室を通って洗濯物を干しに行かれていたそうです。

その際、ご主人様がお休みのところ、カーテンを開けたり横を通って起こしてしまうのがすごく気を遣って…とのことでした。

I様のお悩みの原因とは?

いろいろとお話を伺っていると本当に尊敬できるご夫婦で、お力になれたらなと感じました。ヒアリング内容を持ち帰り母と思案しました。

I様のおうちの場合の原因
「共働きで子育てもあり、ただでさえ時間がとれないにも関わらず、管理しないといけない箇所が多すぎる」「その上、斜面に生えており、普通に刈るよりも時間がかかる」ということでした。

その原因をなくす為には「管理しないといけない箇所を、ご家族で何とか管理できるレベルまで減らす」という必要があります。 また、斜面を無くすことで管理が楽になります。

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どのような解決策をみつけたのか?

そこで、「半分ぐらいまで管理できますか?」と伺ったところ、「できれば全部無くしたい(笑)」ということでしたので、上記の「原因」を防ぐべく全て撤去して草引きもしなくてよいように防草シートと砂利を敷くのはどうかとご提案しました。

  また、防草シートと砂利だけでは、歩くときに足を取られてしまうので、通路に石を敷くというご提案をさせていただきました。  お洗濯物も気にされていたので、リビングからスッと出入りできるように、更には雨や黄砂、外気汚染からも洗濯物を守れるようにサンルームを取り付けるのはどうかとご提案させていただきました。

  尚且つ、リビングからの見た目も気にされておられたので、リビングからちょうど目が行く位置に花壇のサークルを作り、サンルームは洗濯物の為だけでなく
・「急な来客時に家の中を通らず、客間としても使えるスペース」
・「お休みの日にご家族が集まるスペース」
・「サンルーム本体は機能面だけでなく、デザイン性も重視して見せて使う」
・「サンルーム内部は掃除がしやすいようにウッドデッキではなくタイルで施工」
・「デザイン性も重視している為取り外しが可能な竿掛けを付けた」
・「サンルームの上にカーテンを付けることで、今までリビングに直接差し込んでいた夏場の暑い日差しを防ぐ」(エアコンの使用量を減らすことができる為電気代の節約にもつながる)
といったことを意識して、エクステリア用品のサンルーム本体やオプションの提案もさせていただきました。

そうする事によって、
・「今まで大変だった管理の作業時間が無くなる分、ご家族でのお時間やご友人との時間をのんびりと過ごすことができる」
・「『そろそろやらないといけない』というストレスに感じることがなくなる。その為、お仕事や子育てなど他のことに集中できる」
・「芝刈りをしていた時間(どちらかというと辛い時間)を、お子様と野菜を育てたりお花を植えたりという楽しい時間に変えられる」
・ 「今までは子育てとお仕事、お庭の管理があった為ご夫婦でのお時間がなかなか作れずにいたが、お庭の管理が無くなっただけでご夫婦のお時間ができる」
・ 「気にせずお洗濯物を干せるようになる」ということができるようになるからです。

【職人の技】このエクステリアの問題をどうやって 改善したのか?

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スコップを刺して土の中の根っこを切り再び生えてくるのを防ぎます。

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その後、切り終えた根っこが 残らないように丁寧に剥がします。

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土の中の根っこも取ってしまいます。地面がボコボコして歩きにくくならないように平らに整地していきます。

全面芝生のお庭でしたので、根っこも土の中全面に張り巡らされています。上の部分を取ってしまうと新しく生えてくるのは少なくはなります。

ですが、根っこまでしっかりと取ってしまわないと、端っこの方や隙間があるとそこからヒョロヒョロっと『ランナー』と呼ばれる茎の部分が伸びてきます。

そこで、しっかりとスコップを刺して土の中の根っこを切りながら切り終えた芝生を剥がしてしまいます。剥がし終えて土になった所にも、土の中に残っている根っこがあるので、スコップで掘って取ってしまいます。

通路以外の場所は、防草シートを敷いて、上からジャミを入れる仕上がりになります。
ですので、根っこが残っていると防草シートを突き破り、そこからまた生えてきたりしてしまう、という事にもなってしまうので、土の中の根っこも取ってしまい、地面がボコボコして歩きにくくならないように平らになるよう整地していきます。

これで草引きの手間がかからないお庭にする為の準備完了です。

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階段を付けることで、お庭に安全に出られるようにしました。

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階段の方にも、サンルームの中のタイルと同じタイルを貼り、一体感を出しました。

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リビングとサンルームの段差をできる限り無くし、出入りが楽にできるようにしました。戸が四方にあり、どこからでも出入りができるサンルームを使用。

エクステリア用品でも人気のあるサンルームの方は、製品により違いはあるのですが今回は、戸が四方にありどこからでも戸を開けると出入りが出来る作りになっています。

 せっかく出入りが多いサンルームなので一か所から出入りを決めるのではなく全面から出入りが出来るようにと、一周グルッと階段を作ります。

I様はお洗濯物を干す為にサンルームをつけられますので、リビングからサンルームまでは、歩きやすく入りやすい様にする必要があります。

お洗濯物を干すために、洗濯したての重たい衣服を持ち運び歩かないといけない為、リビングからサンルームまでは高さの差を無くせるところまで無くし、出入りが楽にできるようにしました。

  地面の高さがリビングからお庭へと差が結構ありましたので、お庭へは階段で降りやすくなるようにしました。階段の方にもサンルームの中のタイルと同じタイルを貼り、デザイン的にもサンルームと階段が別物ではないように、一体感を出しました。

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構造物ギリギリまで防草シートを 貼る事で、雑草が生えてきにくくなります。

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小さな重なりの部分もテープで貼り、なるべく隙間のない状態にする事で防草効果を高めます。

 防草シートは、構造物が出来上がった後、仕上げに敷いていきます。シートをただ真っ直ぐ敷くだけでも、シートが重なり合う部分は出てきます。

さらに構造物があることで、シートをただ真っ直ぐ敷くということは出来なくなります。シートを切って形を作っていくために、シート同士が重なり合うところが増えたり、構造物同士での隙間などが出来てしまいます。

そういった隙間が出来てしまうのは仕方がないことではありますが、その隙間を何もせず隙間のまま放っておいてしまうと、そこから雑草や芝生が伸びてきてしまいます。せっかく防草工事をしたのに、草がまた生えてきてしまっては意味がありません。

ですので、その隙間を無くすべく、シート同士のつなぎ目には強力なテープをしっかりと貼ります。構造物の少しの隙間にも防草シートをしっかりと敷いてしまわないと雑草が生えてきてしまうので防草シートを敷き、テープで隙間を塞いでしまいます。

  後は、防草シートの上にジャミを乗せてあげるとお庭の管理の為に貴重なお時間を割いておられた、I様のお時間を割いていただかなくても、管理いらずで機能面も充実したお庭の完成です。

【実際に頂いたお客様の声】

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