奈良市で、外構工事の一環として法面(斜面)を平らに整え、目隠しフェンスを取り付けた施工事例をご紹介します。
「ガーデンルームで過ごしていても外から丸見えで、斜面の芝生の管理も大変」とお悩みだったI様。今回の外構リフォームでは、通行人の視線を徹底的に検証して最適な高さの目隠しフェンスを設置しました。
さらに、使い道がなく手入ればかりかかっていた斜面の芝生を撤去し、土留めブロックと遮熱性の平板で平らな空間へリフォーム。プライバシーが守られ、ご家族で気兼ねなくバーベキューやプールが楽しめる快適なお庭へと生まれ変わっています。
この事例はこんなお悩みの方にお勧めです
- ガーデンルームやお庭が外から丸見えで、視線が気になっている方
- 斜面の芝生の手入れ(芝刈り)が大変で、手入れ不要の平らな空間にしたい方
- お庭のプライバシーを守りつつ、プールやバーベキューを楽しめる外構リフォームをしたい方
施工概要|奈良市で行った法面の整地と目隠しフェンスの外構工事
| 施工エリア | 奈良県奈良市 |
|---|---|
| 施工内容 | 目隠しフェンス設置、法面の芝生・土のすき取り、土留めブロック積み、遮熱性平板舗装、落下防止フェンス設置 |
| 工事カテゴリ | 外構工事 |
| 対応サービス | フェンスリフォーム、外構リフォーム |
| 今回のポイント | 視線を防ぐフェンスの高さ調整、斜面を平らにしてバーベキュー空間への有効活用 |
| 施工前のお悩み | 庭やガーデンルームが外から丸見え、斜面の芝刈りが大変、庭の使い道がない |
| 施工後の変化 | プライバシーが守られ、手入れ不要で涼しいバーベキュー空間になった |


奈良市のI様からご相談いただいた外構リフォームの背景
I様は、「ガーデンルームで過ごしていると外から丸見えなので何とかしたいんです…」と深く悩まれていました。具体的には以下のような問題点がありました。
- ガーデンルームで過ごしていると外からの視線が入り気になる
- 視線が入るのでお庭でバーベキューなどもできない
- 法面(斜面)の芝刈りが大変
- 一日中陽が当たる箇所のため、芝刈りをするにも日焼けしてしまう
- 斜面になっていたため全く使い道のないスペースになっていた
現地調査にお伺いし、実際にお庭を拝見すると、確かに道路からの視線が抜けやすく、ガーデンルーム内が丸見えになってしまう状態でした。せっかく一部屋増えたようにお過ごしになれるスペースが、視線のせいでゆっくりくつろげないのは非常にもったいないことです。
そこで、外からの視線をしっかりと遮る目隠しフェンスの設置と、手入れが大変だった斜面の芝生を有効活用できる平らなスペースに変える外構リフォームをご提案させていただきました。
外構工事で法面を整え、目隠しフェンスを設置した解決のポイント
視線を防ぎプライバシーを守る目隠しフェンスの高さ調整
I様の一番のお悩みは、外からの視線が入ってゆっくりと過ごせないことでした。

I様のお家は角地で、道路が緩やかな下り坂になっています。そのため、坂の上の方から歩いてくる通行人の視線がお庭に入りやすく、ウッドデッキに腰掛けることもためらわれる状態でした。

ガーデンルームの正面は少し高さがあるため視線は入りにくいものの、お庭でバーベキューをしていると横から丸見えになってしまいます。
しかし、すべてのフェンスを新しくすると費用が膨らんでしまいます。
プロの視点:今回このフェンスリフォームをご提案した理由
- 課題:角地で傾斜のある道路からお庭やガーデンルームが丸見えになっており、くつろげない。
- 原因:既存のフェンスの高さや配置が、通行人の目線を遮るのに不十分だったため。
- 解決策:既存のフェンスで使える部分はそのまま残し、視線が入りやすい必要な箇所のみに木目調の目隠しフェンスを設置。実際に立つ位置や座る位置からの視線を検証し、圧迫感を出さずにプライバシーを守る最適な高さを設定しました。

コストを削減しつつデザイン性を保つため、目隠しが必要な部分だけを新しい木目調フェンスに交換しました。ガーデンルームの腰壁は外から見える状態を残すことで、外観のアクセントになります。

階段の横にもフェンスを取り付け、落下防止と視線対策を同時に行いました。
フェンスの高さは、図面上の数字だけでは伝わりにくいため、実際にお庭に立っていただいたり、外から歩いてくる人の視点をシミュレーションして設定しました。これで、お子様がプール遊びをしている時も、親御さんはデッキに腰掛けて人目を気にせず見守ることができます。
斜面の芝生(法面)を平らな遮熱性平板にしてバーベキュー空間へ有効活用
I様は、目隠し以外にも「法面(斜面)の芝生の管理が大変」というご不便を感じておられました。

今までは奥様が手入れをされていましたが、斜面で足場が悪く、一日中日差しが当たるため芝刈りが大変な重労働でした。さらにガーデンルームを取り付けたことで、お庭でお子様が遊べる平らなスペースがほとんど無くなってしまっていました。
コストを抑えるだけなら斜面を残したままフェンスを立てることも可能ですが、それだと永遠に斜面の芝生管理が残ります。そこで、「少しコストがかかっても手入れが不要で有効活用できるスペースを作るプラン」をご提案したところ、「有効活用できる方が嬉しいです!」とご採用いただきました。

外側に元から使用されていたものと同じブロックで土留めの塀を作り、その上にフェンスを取り付けました。これにより、継ぎ接ぎ感がなく、元からこの形状だったように自然に仕上がります。

斜面の土をなくして平らにし、ウッドデッキの前には「遮熱性の平板」を敷き詰めました。素材自体が熱を遮断してくれるため、夏の強い日差しによる照り返しや暑さを軽減できます。また、保水性もあるため、打ち水をするとしばらく涼しい状態が続きます。バーベキューやプールはもちろん、将来はワンちゃんを飼いたいとのことで犬小屋を置くスペースとしても最適です。


美しい曲線(アール)の加工も職人の技が光ります。雨水やプールの水がしっかりと排水用の会所(マス)へ流れるように、細かな水勾配も設定しています。
これまで手入れだけの無駄なスペースだった法面が、フラットで有効活用できる庭へと変身しました。

既存のブロック塀と高さを合わせる外構デザインの工夫
現場を測量させていただくと、既存のブロックと新設する部分で高さが合わない箇所がありました。

ブロックの高さは通常20cmのため、普通に施工すると元々あった上のブロックと5cmほど段違いになり、その上のフェンスにも5cmの段差ができてしまいます。ブロックを削って高さを合わせることは可能ですが、1列だけ高さが短くなるとデザイン的に不自然です。

そこで、擁壁の高さに合わせる1列だけ、同じ種類のブロックで「色をブラウンに変更」して高さを調整しました。色を変えることで意図的なデザインに見え、「なぜこの列だけ高さが違うの?」という違和感をなくすことができます。
外構リフォームでは、元々あった物を活かしつつ、新しく作る部分と違和感がないように仕上げることが重要です。
I様からも「業者さんは言ったことだけをしてくれることが多い中、どんな方法があるかわからない私たちに最適な提案をしていただけて嬉しかったです」と大変喜んでいただけました。

奈良市周辺で目隠しフェンスの設置や外構工事をご検討中の方へ
- お庭やガーデンルームが丸見えで、日々の視線のストレスを根本的に解決したい
- 斜面の芝生の手入れなど、素人では気づかない見えないリスクが他に悪影響を与えていないか心配
- 金額だけでなく、うちの庭の状況や既存のブロックに合わせた自然な提案をしてほしい
私たちはお庭のコーディネーターとして、現在のお悩みだけでなく、現場の状況や見えない部分のリスクをしっかりと確認いたします。
5年後、10年後の管理がラクになる、お客様の暮らしに本当に必要なプランをご提案いたします。
奈良市周辺で目隠しフェンスの設置や、手入れが大変な法面を有効活用する外構リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。














